横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 第24回戦 横浜スタジアム 2023/09/26
横浜DeNAベイスターズ 1 - 0 読売ジャイアンツ
2試合連続カンプウガチ!
3回裏、大田泰示選手タイムリーツーベースで先制(決勝打)!
先発東克樹投手8回6奪三振無失点で先発12連勝の今季16勝目!
ウェンデルケン投手が9回を締めて来日初セーブ、完封リレー完成!
宮崎敏郎選手あと1打席で規定打席到達、首位打者タイトルほぼ確定!
チョキン7として2位広島さんとゲーム差1.5のまま。
あと1勝で横浜CS出場決定!
この3連戦はカンプウマケ、カンプウガチ、カンプウガチ。
この日のセ・リーグは3試合とも勝ったチームはカンプウガチ。
パ・リーグも1試合カンプウガチでカンプウ吹きすさぶ日となりました。
打線はやはりあまり打てず。
勝ったから良いけれど秋の寒風のような貧打拙攻決定力不足。
打線は3回裏、この回先頭の山本祐大選手ヒット出塁、送りバントなどもあって二死三塁として、大田泰示選手3塁線を破るツーベースヒットで先制。
またしても先制打が決勝打。
横浜先発は東克樹投手、8回102球5被安打1与四球6奪三振無失点。
2回表の一死満塁、3回表の一死一二塁のピンチも冷静に切り抜けて、4回以降は1被安打のみ。
ヒーローインタビューで「祐大のおかげです」と謙遜していましたが、狙ったところにしっかり投げ切れる技術と精神力は超一流です。
ナイスピッチング!
この日はクローザーの森原康平投手が足の張りでベンチ外。
9回はセットアッパーのウェンデルケン投手が登板。
1与四球で一死二塁のピンチを背負いますが連続奪三振で抑えてゲームセット。
ナイスゲーム!
東克樹投手今季16勝目。
先発で12連勝は1983年遠藤一彦投手と並ぶ球団記録。
16勝2敗で勝率.889はセ・リーグ歴代最高と並びました。
もう一つ勝って記録更新も狙っちゃいましょう。
ウェンデルケン投手、来日初セーブ。
横浜に来てくれて本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
CS争い。
広島さんも勝って、2位と3位横浜の差は1.5のまま。
3位横浜と4位巨人さんのゲーム差は4。
巨人さんの自力CS出場はなくなりました。
横浜があと1勝でCS決定。
決まるまでは気を抜けません。
個人成績カウントダウン。
牧秀悟選手2打数0安打1四球、打率.291と3割から遠ざかる一方。
最多安打争いは阪神中野選手が1安打プラスでトップ(160)。
中日岡林選手は1安打で2位(159)。
牧秀悟選手は3位変わらず(157)。
打点争いは102打点でリード変わらず。
佐野恵太選手3打数0安打。
3年連続150安打以上まであと4本のまま(146)。
宮崎敏郎選手、3打数0安打、打率トップは変わらず(.328)。
この日で442打席、規定打席到達まであと1打席。
みんながんばるべし。
次戦は横浜での東京ヤクルトスワローズ戦。
先発予定は坂本裕哉投手。
目指せ今季初勝利。
打線は秋風でなく秋の実りをホントに頼む。
一致団結。
凡事徹底。
夢叶うまで挑戦!
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!