東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズ 第17回戦 神宮 2023/08/16

 

 東京ヤクルトスワローズ 8 - 6 横浜DeNAベイスターズ

 

 

惨敗・・・

先発今永昇太投手まさかの5回6失点・・・

打線は9回表に奮起するも最後は弾切れの格好・・・

波に乗れないねぇ・・・

 

 

あ、すみません。

気絶していました。

まずは。

2回表。

牧秀悟選手とネフタリ・ソト選手の連続ヒットで無死一二塁と先制のチャンス。

でも以降外野フライをポンポンと2本打ち上げて内野ゴロでチェンジ。

 

 

すみませんまた気絶していました。

前日の試合はホームランは出るしタイムリーは出るしの打撃の日。

それはそんなに続くもんじゃないでしょ。

無策。

ノーアイディア。

ここ一ヶ月のことを考えたら1点取るのにどれだけ苦労するかでしょ。

そして1点先制することでどれだけ試合を優位に運べるか知ってるでしょ。

無死一二塁でタイムリーとかホームランで簡単に得点出来ると思ったのかしらん。

それだとしたらそれはちょっと横柄すぎる。

ここを逸機したことで流れは確実に変わったと思います。

先発今永昇太投手、5回86球9被安打3与四球8奪三振6失点。

2回裏村上選手にソロホームランを浴びて。

それだけならまだしも更にツーベース2本浴びてもう1失点。

3回裏も村上選手にタイムリー食らい。

5回裏は村上選手との勝負を避けたのが徒となって3失点。

三振は取っているけど3四球と云うのが不調の印。

キレがなかったですね。

以前にも書きましたがバウアー投手を中5日で回すために他のローテがズレるのどうかと思うのです。

それでいいのかな。

コンディション調整に影響ないのかな。

エースの調整をそれでずらしちゃうの。

何だか釈然としないのです。

打線は6回表にソト選手のタイムリーで1点返しますが。

リリーフのエドウィン・エスコバー投手も宮城滝太投手もソロ被弾1本ずつ浴び。

8回裏に田中健二朗投手が三者凡退に抑えるとちょっとだけ横浜に流れが来て。

9回表、京田陽太選手タイムリー、佐野恵太選手2点タイムリーツーベース、桑原将志選手犠牲フライ、相手ワイルドピッチで5得点。

でもこれで二死ランナーなし。

最後は宮崎敏郎選手が内野フライで弾切れ、ゲームセット。

最終的に点差は2点ですが、惨敗かと思います。

攻撃も売りのチームなのに攻撃が無策。

云いたいことはいっぱいあるけれどまた気絶しちゃうから次に期待。

次戦先発予定は濱口遥大投手。

前回登板のあの感じをワンスモアプリーズ。

打線は指示がないなら自分のすべきことを個々がもっともっと考えるべし。

一致団結。

凡事徹底。

夢叶うまで挑戦!

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!