阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第14回戦 甲子園 2023/07/13
阪神タイガース 0 - 4 横浜DeNAベイスターズ
カンプウガチ!
先発石田健大投手5回0失点で今季3勝目!
5回表に自らのバットで先制2点タイムリー!
6回表に京田陽太選手タイムリーで追加点!
8回表に牧秀悟選手16号ソロホームラン!
リリーフ陣も攻め込まれながらも持ちこたえて無失点リレー!
今季甲子園で初勝利!
序盤は投手戦。
どちらかと云えば阪神さんが攻勢。
横浜先発石田健大投手、5回86球3被安打2与四球5奪三振0失点。
1回裏の一死一三塁のピンチを併殺で切り抜けると。
3回裏一死二塁、4回裏一死一二塁も切り抜けて、流れが段々横浜に。
5回表、先頭ネフタリ・ソト選手四球、京田陽太選手ヒット、山本祐大選手が送りバントで一死二三塁のチャンス。
ここで石田健大選手が自らのバットで先制2点タイムリー、ナイスバッティング!
6回表は先頭宮崎敏郎選手ヒット、一死から佐野恵太選手ヒットで一三塁。
二死一三塁となってここで京田陽太選手タイムリーで追加点、ナイスバッティング!
この1点はとても大きかったと思います。
6回裏からは継投策、森原康平投手無死一二塁のピンチも後続を三者連続三振に抑えて無失点。
7回裏はウェンデルケン投手、無死二塁からここも三者連続三振で無失点。
8回表に牧秀悟選手16号ソロホームラン炸裂、ナイスバッティング!
8回裏は伊勢大夢投手、3本ヒットを打たれて一死満塁のピンチを招くも、どうにかこうにか抑えて無失点。
9回裏は山崎康晃投手、三者凡退に抑えてゲームセット。
ナイスゲーム!
石田健大投手3ヶ月ぶりの今季3勝目。
今季阪神戦、アウェー甲子園で初勝利(ホームでは横浜が全勝)。
内弁慶的状況をちょっと脱しました。
5回表の策を弄しすぎずに普通に送りバントと云うのが意外な効き目。
定石と云うのはやはり大事だと思いました。
7月14日は試合ナシ。
15日から横浜スタジアムで対広島東洋カープ3連戦。
その後はオールスターを挟んで、22日から横浜スタジアムで対読売ジャイアンツ2連戦。
24日からバンテリンドームで対中日ドラゴンズ3連戦と続きます。
正念場が続く夏。
元気に楽しく勝ち残って欲しいと思います。
目指すは頂点のみ。
一致団結。
凡事徹底。
夢叶うまで挑戦!
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!