横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ 第9回戦 横浜スタジアム 2023/05/21
横浜DeNAベイスターズ 3- 3 東京ヤクルトスワローズ
延長12回ヒキワケ！
試合時間4時間53分！
横浜はベンチ入り野手全員出場！
今季初の引き分け試合。
いやー長い試合でした。
前半は横浜が押し気味でしたがちょっと押し過ぎてホームアウトやオーバーランなどありました。
先発今永昇太投手、7回103球6被安打0与四球5奪三振3失点。
ホームラン2発食らった4回だけ。
調子は悪くなかったとは思いますが、4回にちょっとエアポケットがあった感じでしょうか。
次回登板も期待しています。
先制したのは横浜。
2回裏、二死から桑原将志選手スリーベースで出塁、その後二死一三塁となって今永昇太選手タイムリーで先制と幸先良かった。
逆転された4回裏、また二死から桑原選手ツーベース出塁、柴田竜拓選手タイムリーで1点差。
7回裏、先頭の桑原選手ツーベース出塁、一死三塁として代打楠本泰史選手タイムリーで同点。
得点は全て桑原選手がホームを踏んだものです。
8回からはリリーフ陣継投。
8回表は伊勢大夢投手、1被安打1与四球も盗塁失敗などあり無失点。
9回表は山崎康晃投手、3被安打で二死満塁のピンチを招くも無失点。
10回表は三嶋一輝投手、一死満塁のピンチを招くも外野フライでタッチアップの走者がホームアウトで無失点。
11回表は入江大生投手、一死から3与四球で満塁のこれまたピンチ、ここで上茶谷大河投手にスイッチ、遊ゴロと三振でここも無失点。
12回表は上茶谷投手続投、1与四球もショート柴田選手好守備もあって無失点。
いやーみんなよく凌いだ。
12回裏はベンチ入り野手使い切りで、代打山本祐大選手、そして最後はタイラー・オースティン選手も代打で登場、一発出ればサヨナラでしたが得点ならず、ゲームセット。
ふぅー（と深い吐息）。
横浜は絶体絶命満塁のピンチピンチピンチをことごとく無失点で切り抜けて、ヒキワケに持ち込めたのは御の字。
ヤクルトさんは攻めきれなくてちょっとショックかも。
桑原将志選手5打数3安打3得点。
佐野恵太選手も5打数3安打。
さあ。
来週はアウェー6連戦。
23日火曜日からは東京ドームで対読売ジャイアンツ3連戦。
26日金曜日からはバンテリンドームで対中日ドラゴンズ3連戦。
オールドーム、雨天中止はないのでタフな一週間になりそうです。
ここまで22勝15敗1分、一息ついて、気力を整えて臨みましょう。
一致団結。
凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！