阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第6回戦 甲子園 2023/05/12
阪神タイガース 6 - 3 横浜DeNAベイスターズ
サンレンパイ・・・
あらあら。
やーねぇ。
ベイスターズは精彩を欠いていたと云う表現がピッタリかな。
色々な意図（打順とかね）がハマってきたように思えましたが結局ちょっとズレてそのズレが意図しない別の方向（ミスとかエラーとか）に出たと云うか。
1回表は先頭佐野恵太選手四球、一死二塁となって神里和毅選手タイムリーで幸先良く先制。
ここまでは良し。
牧秀悟選手もヒットで続いて一死一三塁。
ここで桑原将志選手の一ゴロで三走神里選手が三本間でタッチアウト。
えー。
関根大気選手も一ゴロで追加得点ならず。
あー。
ここであと1点でも畳みかけられていたらのレバタラ。
2回表も先頭戸柱恭孝選手ヒット、続く林琢真選手もヒット、でも戸柱選手は三塁を狙ってアウト。
急いては事をし損じる、じっくり真綿で首を絞めるように攻めるべきだったのではないかのレバタラ。
そして2回裏、先頭佐藤選手ヒット出塁を許すも二死を取って。
ここで8番木浪選手を申告敬遠。
なんでやねん。
まだ2回裏よ。
信頼できない投手ならともかく横浜のエース今永が投げてるのよ。
いくら木浪選手が好調とは云えここで申告敬遠はどうなのよ勝負だったんじゃないのどうなのよのレバタラ。
そして二死一二塁から投手の青柳選手に2点タイムリーツーベース食らう。
そんなもんだよね。
三塁線を抜かれたけれどスタメンサードはルーキーの林選手。
もしレギュラーサードの宮崎選手が守っていたらどうだったかのレバタラ。
続く近本選手のレフトへの飛球を関根選手と京田選手が見失ってポトリと落ちるタイムリーとなりもう1失点。
レフトが神里選手だったらどうだったかのレバタラ。
中野選手にもタイムリー打たれてこの回合計4失点。
3回裏には佐藤選手にバックスクリーンへの特大ソロ被弾。
今永昇太投手、4回89球7被安打1与四球7奪三振5失点。
前回からの修正実らず。
不運な部分もあったにせよ自責5点。
更なる修正を期待します。
5回からは上茶谷大河投手がリリーフ。
2イニング目の6回裏、二死から二エラー・ヒット・暴投・暴投振り逃げで1失点。
何やってますの。
この1失点がなかったらどうなったかのレバタラ。
レバタラ大会。
8回表に何とか2得点するも後の祭りでゲームセット。
敗戦の中の光明は、牧秀悟選手3安打と復調の兆し。
リリーフ3番手石川達也投手、2回0被安打と好投。
まあそんなところか。
今ここで今更何をどうしろこうしろとも云いにくい感じですが。
気合いを入れ直すべし！
次戦先発予定はここまで3勝のロバート・ガゼルマン投手。
阪神先発予定はここまで4勝の大竹耕太郎投手。
試合中に雨が降り出すかも知れません。
一致団結。
凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！