昨日は都内レコーディングスタジオにてクレイジーケンバンドのレコーディング。
ニュウアルバムのレコーディング、ヒジョーに順調に進んでおります。
今回のレコーディングには白川玄大くんが全面参加してくれいています。
樹影ツアーの勢いそのままにバツグンでゴキゲンなトラックがガシガシ出来上がりつつあります。
この日でドラム・ベース・キーボード・ギターのレコーディングはクランクアップ。
アッと云う間に終わってしまった感もありますが、なかなかどうして内容はたっぷりぷりぷりです。
レコーディングエンジニアの林田さんとミックスエンジニアの高宮さんも一緒に。
まだまだ作業は続きますが、ここでまず一段落。
みなさんお疲れさまでした!
今回のアルバムに入りますワタシの曲も集中して数時間でレコーディングOK。
自分で云うのも何ですがチョーゴキゲンです。
メインはCOMBAT ST WARM パンジー。
サイドはCOMBAT TL 初号機。
そう云う曲です。
ってわからないとは思いますが。
ワープします。
よろしくお願いします。
今回このフェンダーのヘッドアンプに随分とお世話になりました。
これでないと出せないあの音もバッチリ。
それはギターを繋いだのではないのですけどね。
へっへっへ。
お楽しみに。
そしてこれ。
長年自分の中にあった疑問と云うか懸念と云うか違和感と云うか。
それはギターアンプのことなんです。
色々なギターアンプを使って来ましたがどれも長所短所があって。
特にレコーディングですけれどもね。
いつかその辺もちゃんとまとめて書いてみたいのですが、それはともかく、最近の自分はアンプを使わずにラインでギターを録ってしまうことの秘かな快感を覚えてしまいまして。
今回もノーアンプでこれにドンと繋いでイイ感じ。
ゆうくん宅で録る時ももうアンプのプラグインで録ってますからね大体。
長くなるのでまたの機会に。
これからは歌やコーラスなどのレコーディングに突入します。
キリンとか首長竜とかろくろ首とか色々総動員して首を長くしてお待ちください。
発売日は(後略)。