中日ドラゴンズvs横浜DeNAベイスターズ 第3回戦 バンテリンドーム 2023/04/28
中日ドラゴンズ 0 - 1 横浜DeNAベイスターズ
カンプウガチ!
先発今永昇太投手7回12奪三振0失点で2勝目!
4回表牧秀悟選手タイムリーツーベース!
伊勢大夢投手今季初セーブ!
ゴレンショウ!
チョキン7!
セ・リーグ首位独走中!
試合の速報だけ横目でちらちら見ながら作業をしておりましたが。
4回表に1点取ってあー勝てるなと思ったら本当に勝ちました。
勝つ流れが横浜に来ている感じが致します。
先発今永昇太投手、7回115球4被安打1与四球12奪三振0失点。
今季2試合の登板で未だ失点ナシ。
たまに長打を食らってもその後をしっかり締める。
WBC以降もしかして少し投球スタイルが変わったかしらん。
メジャーっぽいと云うか堂々としていると云うか。
ちょっと球数は多かったけどその分三振が多かったと云うのでその辺も色々計算して対策しているのではないかと思われたり。
とにかくナイスピッチングでした。
中日の小笠原投手も素晴らしいピッチングだったのでチャンス少なかったですが。
4回表に先頭林琢真選手がヒット出塁、一死二塁になって牧秀悟選手タイムリーツーベースで1点先制、そしてこれが決勝点。
8回裏は入江大生投手が登板、一死二塁になったところでエドウィン・エスコバー投手にスイッチ、二塁ランナーのボーンヘッドもあって無失点。
9回裏は伊勢大夢投手が登板、三者凡退に抑えてゲームセット。
ナイスゲーム!
1点しか取れなかったのですが、1点でも勝てるのは強いチーム。
こちらが好投しても善戦しても強いチームに1点差で負けるのはずっとずっと体感していたこと。
落合政権時代の中日がそうだったし。
連覇中の広島がそうだったし。
最近のヤクルトがそうだったでしょ。
1点差が大きいのです。
そして山﨑康晃投手を温存(したのかな、休養かどうかベンチにも入っていなかったので)しての勝利。
そうしたマネージメントもウマく回り始めている感じも致します。
これで5連勝。
14勝7敗、モチロンセ・リーグ首位。
チョキンは7。
これで5月末からの交流戦まで好調でいられたら去年のヤクルトさんみたいにぶっちぎりなんてこともあるんじゃないかああそんな夢みたいなこと考えない考えない。
でも夢は膨らむ。
次戦先発予定は大貫晋一投手。
この流れに乗ってスイスイ投げちゃいましょう。
打線はそろそろ爆発してチョーダイ。
一致団結。
凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!