3月初旬に参りました福岡。

ワタシのスキスキスーなフレンチレストラン『アニオン』は臨時休業。

えー。

それならばと本田シェフが別に立ち上げたお店『黄ごん焼き あにおん』へと参りました。

こちらは2022年8月にオープン。

昼間のみの営業。

行きたい行きたいと思っていながらようやくの訪問。

カモンレッツゴーよ。

 

 

若鶏の黄ごん焼き!

黄ごん焼きと云うのはピカタに近いかと存じます。

溶き卵を衣にしてお肉を焼く料理。

本田シェフのご両親が田川市で経営されていた洋食レストラン「アニオン」のメニューを再現されたとのこと。

サラダとスープのセット(どちらも1/2サイズ)と共に戴きます。

 

 

サラダ!

春野菜がたっぷりです。

 

 

ウマウマウー!

そんじょそこらのセットのサラダとは訳が違います。

ドレッシングの味わいなど最高峰でしょう。

これだけで満腹にしたいくらい。

サラダブラボー。

 

 

ゴボウのスープ!

カボチャとかそう云う色なんだけどゴボウです。

 

 

ウマウマウー!

ゴボウだー。

でもゴボウがこんな風に甘く豊かになるのかと瞠目。

懐かしいようで食べたことのない味わい。

サラダとスープだけでも非日常へワープ。

ゴボウのスープブラボー。

 

 

改めましての、若鶏の黄ごん焼き!

英語表記はTENJIN CHICKEN RICE。

黄ごん焼きの下にはライスがおります。

ワンプレートです。

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

鶏肉の旨味が玉子の中で元気になっている。

これは親子の新しい形ではないのか。

親子って鶏肉と玉子の組み合わせってことね念のため。

頭の中に浮かんだ一言。

軽妙。

ブラボー。

 

 

ウマウマウー!

デミソースがたっぷり絡んでライスも元気。

何だか元気が出る食べ物であります。

元気ブラボー。

 

 

ウマウマウー!

量はたっぷりあるのに重さがずっしり来ない。

仙人が食べる霞のようなものか。

計算されているようでそうでもないようで。

あまり深読みを許さない親しみ易さ。

強く信用の出来る味。

若鶏の黄ごん焼きブラボー。

 

 

ウマウマウー!

マッシュルーム入っていてウレシイデス。

マッシュルームブラボー。

大満足ですが更にこの後デザートで満足を重ねました。

別記事にてご紹介します。

美味しかったです! 御馳走様でした!

 

黄ごん焼き あにおん

福岡県福岡市中央区天神4-3-25 E&Yビル 2F

11:00〜16:00

月曜休