先日ほっともっと海鮮天丼を戴きました。

他にもバリエーションがあって、上・海鮮天丼、そして海鮮天とじ丼が御座います。

上と云うのは天ぷらの量が増えるだけなのでこれはちょっと飛ばして。

天とじ丼に参りましょう。

カモンレッツゴー。

 

 

海鮮天とじ丼!

蓋に七味唐がらし付属。

まずここで、世間では天とじ丼に七味をかけるのかと云う疑問が芽生えるのです。

どうなんですか。

かけますか。

ワタシはかけないですけどね。

モッタイナイのでワタシは他のものにかけようかと思います。

 

 

オープン!

七味唐がらしの張ってあった方向のまま。

こうじゃないですよね。

レッツ回転。

 

 

回転!

これでビジュアルは落ち着きましたか。

天ぷらの内容は海鮮天丼と同じく、エビ、ホタテ、白身魚、イカ、スナップエンドウ、レンコン。

海鮮天丼590円、海鮮天とじ丼640円。

玉子でとじる手間賃が50円とは余計な心配をしてしまいがちですが。

まあいいか。

 

 

クローズアップ天とじ丼!

それではそれでは。

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

天ぷらの衣にハード感やクリスピー感を求める向きには本当に申し訳なく思うけれどワタシはこの煮られてソフトになっている感じがもうたまらなくスキスキスーなのであります。

海鮮天丼に天丼のたれを自分でかける時の一抹の寂寥感がありません。

もう味は付いているのです。

安心してそのまま食べるがよい。

ありがとうございますそうさせてもらいます。

海鮮天とじ丼ブラボー。

 

 

ウマウマウー!

イカを持ち上げてみたところ、衣が汁を吸っているために、シールド機能が脆弱化して衣が破損して、イカがすっぽ抜けそうになりました。

これはかの東海林さだお先生が提唱されたイカ天すっぽ抜け問題の再来ではないでしょうか。

先生のは立ち食いそばであったと記憶しておりますが、それが天丼の方にまで波及しているとは思いもよらず。

イカがすっぽ抜けたところを誰かに見られてはいないかと誰もいない室内をキョロキョロと見回してしまいました。

恥ずかしいですねイカ天すっぽ抜け。

味は美味しかったですけどね。

ワタシは天とじ丼推奨派になりました。

是非天とじ丼をよろしくお願い致します。

美味しかったです! 御馳走様でした!