中日ドラゴンズvs横浜DeNAベイスターズ 第11回戦 バンテリンドーム 2022/07/18
中日ドラゴンズ 1 - 2 横浜DeNAベイスターズ
ヨンレンショウ!
これで今季41勝41敗2分となって勝率5割です。
セ・リーグの順位も2位となりました。
いくら一時のこととは云え、気分が悪いわけがありません。
でも先に書いてしまいますが、牧秀悟選手が5回の守備で左足首を痛めて6回の守備から交代。
宮崎敏郎選手は5回の守備で右膝を打撲し7回の守備から交代。
良い事もあれば悪いことも重なる。
大事にならないことを心から願います。
そしてここがピークにならずにこれからもチョキン生活を目指してがんばって欲しいと思います。
試合の方ですが先発フェルナンド・ロメロ投手、1回裏に四球・ツーベース・死球で無死満塁のピンチを招きます。
ビシエド選手が犠牲フライを放ち1失点、しかし蝦名達夫選手がフェンス激突しながらも好捕、抜けていたら大量失点だったところ。
ナイスプレー!
その後も無死二三塁とピンチが続きましたが、補邪飛と遊ゴロで最少失点で切り抜けました。
そして3回表、先頭ロメロ選手がヒット出塁。
その後連続三振で二死一塁。
ここで佐野恵太選手初球を完璧に捉えてライトスタンドに12号ギャクテンツーランホームラン炸裂!
カンペキでした。
ナイスバッティング!
ロメロ投手、ランナーを出しながらも粘りの投球で失点を許さず。
5.2回95球5被安打3与四死球3奪三振1失点。
ナイスピッチング!
6回裏二死二三塁となったところで中日さんは代打平田良介選手。
そして横浜は平田真吾投手にスイッチ。
平田対平田の平田対決は横浜の平田に軍配。
無失点で切り抜けます。
ナイスピッチング!
そこからは鉄壁のリリーフ陣登場。
7回裏はエドウィン・エスコバー投手。
8回裏は伊勢大夢投手。
9回裏は山﨑康晃投手。
3名とも三者凡退に抑えてゲームセット。
ナイスピッチング!
ロメロ投手今季4勝目。
山﨑康晃投手、3季ぶりの20セーブ到達。
好守も頻発の全員野球で最少得点差を守り切りました。
ナイスゲーム!
途中交代の二人の具合が心配ですがベースボールマストゴーオン。
これからも全員の総力で突き進むべし。
次戦先発予定は石田健大投手。
7回くらいまで粘ってくれたら行けちゃいますね。
打線はまた繋いで繋いでビシビシ容赦なく行こうビシビシビシビシ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!