読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第10回戦 東京ドーム 2022/06/23
読売ジャイアンツ 5 - 7 横浜DeNAベイスターズ
7得点でニゲキリガチ!
イイ内容も色々あったけれどアブナイ試合。
6回表まで7点リードも終わってみれば2点差。
ひっくり返されていてもおかしくなかった試合内容、特に後半。
その6回までは完全な横浜ペース。
1回表佐野恵太選手2試合連続8号先制ソロホームラン炸裂!
2回表宮崎敏郎選手ネフタリ・ソト選手連続ヒットからの一死一三塁から森敬斗選手タイムリーヒット!
二死一二塁から蝦名達夫選手タイムリーヒット!
4回表は伊藤光選手ツーベースなどで作った二死二三塁のチャンスに蝦名選手2点タイムリーヒット!
6回表は伊藤選手連続ツーベースで無死二塁で森敬斗選手プロ初ツーランホームラン炸裂!
ここまでで0-7とリード。
先発の東克樹投手、5.2回105球7被安打3与四球6奪三振3失点。
ようやくの今季初勝利!
ランナーを出しながらも2併殺で切り抜けるなど試合を作ってくれました。
ここから更に精度を上げて先発ローテお願いしますね。
6回裏にリリーフしたブルックス・クリスキー投手も打たれてこの回一挙4失点。
7回裏は田中健二朗投手が2被安打で降板、平田真吾投手にスイッチ。
思い出すのは2014年の中畑監督時代のジャイアンツ戦。
5点リードで新人の平田投手を登板させ、大逆転負けを食らった試合。
ワタシはどうしてもあの時のショックを払拭出来ずにおりました。
平田投手、岡本選手にタイムリーを打たれ1失点(自責は田中投手)。
でもその後が違った。
坂本選手、中島選手を連続三振。
反撃の流れを断ち切りました。
坂本選手への4球目、まあ色々と意見はありましょうが、とにかくポイントでした。
もうあの時のショックは忘れます。
平田真吾投手ナイスリリーフ!
8回裏はエドウィン・エスコバー投手、9回裏は山﨑康晃投手が三者凡退で抑えてゲームセット。
逃げ切ったぜ!
山﨑康晃投手今季14セーブ目。
カード勝ち越しでセ・リーグ4位浮上です。
まあ今の時点での順位は一喜一憂してもしょうがないですが。
次戦より横浜スタジアムでの対広島東洋カープ3連戦。
今季ここまで9戦して1勝8敗。
そろそろ意地を見せたいところです横浜なめんなよ。
先発予定は今永昇太投手。
前々回登板の快投を再現お願いします。
広島先発予定は大瀬良投手。
苦手だけどそんなこと云ってらんないっすよ。
序盤に攻略して優位に試合を進めるべし!
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!
それにしてもヤクルトさん強いなぁ。
チョキン23ですってば。
そして今セ・リーグで3割打ってるの4人だけなのね。
1. 佐野 .327
2. 村上 .314
3. 近本 .302
4. 塩見 .301
パ・リーグも3人だけ。
1. 松本剛 .350
2. 今宮 .338
3. 野村 .300
ノーヒットノーランは今季4名達成。
今年はそう云うシーズンなのね。
みんなみんながんばるべし!