横浜DeNAベイスターズvs東北楽天ゴールデンイーグルス 第3回戦 横浜スタジアム 2022/06/05

 

 横浜DeNAベイスターズ 1 - 3 オリックス・バファローズ

 

 

ギャクテンマケ・・・

日曜日の夜は云々、と云う歌詞がクレイジーケンバンドの曲に御座いまして。

ふとその曲が頭の中を震わせてゆきました。

最後の最後、土壇場でひっくり返されて日曜日はこれで今季8戦8敗。

それでもイイトコロがいっぱいあったイイ試合ではあったのです。

まあでも「結果が全てです」と試合前にOB対決をした石井コーチも申しておりました。

先発石田健大投手は4月6日阪神戦以来の登板。

5回89球6被安打4与四球3奪三振2失点。

落ち着いたマウンド捌きでゲームをしっかり作ってくれました。

次回も期待しております。

6回以降はリリーフ陣が苦心の投球。

6回表の捕手と打者の交錯(結果は捕手エラー)はルールブックにある通り守備妨害は認められないのでまあしょうがないか。

不運だったとしか云えません。

でも皆よくがんばってくれました。

打線も好調を維持。

1回裏は佐野恵太選手ヒット出塁、柴田竜拓選手送りバント、ワンナウト2塁となって宮崎敏郎選手タイムリーツーベースで先制!

1点ビハインドの3回裏は牧秀悟選手とネフタリ・ソト選手ヒット出塁、蝦名達夫選手四球でワンナウト満塁、関根大気選手同点タイムリーヒット!

同点の5回裏は牧選手ヒットと盗塁でワンナウト2塁から蝦名選手タイムリーヒットで勝ち越し!

再び1点ビハインドとなった7回裏は先頭牧選手がツーベースヒット出塁、ソト選手タイムリーで同点!

蝦名選手が送ってワンナウト2塁から関根選手タイムリースリーベースで勝ち越し!

欲を云えば、勝ち越した後のチャンスにもっと貪欲に得点出来ていれば、なんですけどね。

まあイイ形で9回まで辿り着いて。

そりゃあモチロン山﨑康晃投手登板で。

痛恨の被弾。

いやはや。

ギャクテンツーランホームランを打った楽天浅村選手が素晴らしかったわけで。

見事に振り抜かれました。

そして楽天のリリーフエース松井投手を打てなかったわけで。

まあこれはこれでショウガナイ。

めげずにがんばるべし。

さあセ・パ交流戦も最終週。

7日火曜からは札幌ドームで対北海道日本ハムファイターズ3連戦。

10日金曜からはZOZOマリンスタジアムで対千葉ロッテマリーンズ3連戦。

ここまで横浜は6勝6敗の勝率5割。

今週は勝ち越したいなぁ。

マリーンズは土曜か日曜に佐々木朗希投手登板だろうなぁ。

気合い入れ直して北海道行ってらっしゃい。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!