横浜DeNAベイスターズvs東北楽天ゴールデンイーグルス 第2回戦 横浜スタジアム 2022/06/04
横浜DeNAベイスターズ 6 - 1 東北楽天ゴールデンイーグルス
レンショウ!
殆ど勝てていなかった週末に勝利。
やれば出来るのです。
先発京山将弥投手、5回79球4被安打3与四球5奪三振1失点。
勝ちは付きませんでしたがゲームをしっかり作ってくれました。
初回1失点しましたが、1失点だけにとどめたことが大きいです。
次回登板も期待しています。
その1失点の直後の1回裏、佐野恵太選手ツーベースヒット出塁。
試合の流れをすぐにこちらに引き戻すナイスヒットでした。
その後蝦名達夫選手宮崎敏郎選手連続四球でノーアウト満塁のチャンスに牧秀悟選手犠牲フライで同点。
勝ち越し点は取れませんでしたがすぐに追い付いたのも大きい。
ここからゲームは膠着状態に。
3回表と7回表のピンチもきっちりとした守備で切り抜けて。
同点の7回裏、代打森敬斗選手がヒット出塁、そして二盗も決め、ノーアウト2塁。
ここで佐野選手がタイムリーツーベース!
遂に勝ち越し点をゲットしました。
ここから蝦名選手送りバント(しっかり決めてエライ)宮崎選手四球でワンナウト1・3塁。
そして牧秀悟選手連日の15号スリーランホームラン炸裂!
サイコーデス!
8回裏は先頭森選手9球粘って四球出塁、柴田竜拓選手送りバント、蝦名選手ヒット、代打藤田一也選手もヒットで続いてワンナウト満塁、ここでまたもや牧選手タイムリーヒット!
牧選手この日5打点。
マッキー!
リリーフは6回表からブルックス・クリスキー投手が2イニングを担当。
8回表はエドウィン・エスコバー投手、9回表は山﨑康晃投手が相手の反撃を封じてゲームセット。
ナイスピッチング!
クリスキー投手来日初勝利おめでとうございます!
これからも横浜のブルペンをどうぞよろしくお願いします。
牧選手に話を戻しますが、打率.323(セ・リーグ1位)ホームラン15本(3位)打点46(1位)とマジで三冠王に向けて邁進しております。
ホームランもトップの二人(巨人岡本&ヤクルト村上)と1本差。
守備もイイトコロがいっぱい出て来てプレーに躍動感があります。
マジでやるでしょやっちゃいなさいよマッキー!
さあ、今季まだ勝ちのない日曜日を迎えます。
こうなりゃ勝とうよ。
次戦先発予定は4月6日以来の登板となる石田健大投手。
二軍でもしっかり投げて満を持しての復帰登板。
快投を期待します。
打線はもう何点取っても構わないので存分に得点してください。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!