横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークス 第1回戦 横浜スタジアム 2022/05/24

 

 横浜DeNAベイスターズ 4 - 3 福岡ソフトバンクホークス

 

 

セ・パ交流戦スタート!

接戦を制す!!

アッと云う間に交流戦スタートです。

先発投手は17日の中日戦で完封勝利の今永昇太投手。

ところが初回に捕まります。

1回表フォアボールとツーベースでノーアウト2・3塁のピンチ。

柳田選手に犠牲フライ、グラシアル選手にタイムリーを浴びていきなり2失点。

どうなることかと思いましたがこの後は6回まで失点なし。

5回表のノーアウト1塁で今宮選手のライト前に抜けようかと云う当たりを牧秀悟選手が好守備で1塁アウト、3塁送球でオーバーランの三森選手をアウト。

ナイス守備で盛り立てました。

結果6回101球4被安打3与四球5奪三振2失点。

ちょっと制球に苦しんだ感がありますがナイスピッチング。

打線は何と1番に佐野恵太選手を起用するなど大幅に変更でビックリ。

1番佐野2番神里3番宮崎4番牧5番ソト6番桑原7番柴田8番嶺井9番今永。

これは全く予想していなかった打順。

3回裏にワンナウトから佐野選手3号ソロホームラン炸裂!

佐野選手この日4打数3安打で打率.344となり首位打者浮上。

4回裏は牧秀悟選手と桑原将志選手のヒットで作ったツーアウト1・2塁のチャンスに嶺井博希選手タイムリーで同点!

そして6回裏に桑原選手ヒット、送りバント2つでツーアウト3塁のチャンスで代打大和選手が勝ち越しタイムリー!

これで勝ちパターンで行けるとおもいきやそんな生易しいことにはならず。

7回表に登板の伊勢大夢投手、ヒット2本を食らい今季初失点。

連続無失点は21でストップしましたがこれはまあしょうがない。

次回からも頼みますよ。

8回表はエドウィン・エスコバー投手が無失点に。

すると8回裏にワンナウトからネフタリ・ソト選手がヒット出塁。

ツーアウトから柴田竜拓選手ツーベースで2.3塁。

嶺井選手の打席でパスボール、3塁ランナー生還で再び勝ち越し!

そうなれば9回表は山﨑康晃投手登板。

ツーアウトからヒット(意表を突いたセイフティーバント)で出塁を許しましたが、落ち着いて後続を断ってゲームセット。

ナイスゲーム!

8回登板のエスコバー投手が今季初勝利。

山﨑投手今季7セーブ目。

次戦先発予定はフェルナンド・ロメロ投手。

立ち上がりを慎重に、長いイニングをお願いします。

打線は次もこの打順で行くのか、また変えてくるのか、興味あるところです

とにかく繋いで繋いで繋ぎきるべし。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!