横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 第6回戦 横浜スタジアム 2022/05/14
横浜DeNAベイスターズ 2 - 9 阪神タイガース
9失点大敗・・・
雨で1試合中止になっての阪神戦。
先発上茶谷大河投手、4.2回8被安打7失点。
1回表からゴンゴン打たれて2失点。
1回裏に牧秀悟選手タイムリーで1点返すも。
3回表に中野選手にツーラン打たれてまた2失点。
5回表も3失点でまあこれでほぼ決まり。
苦手な阪神戦が帰ってきた感じね。
それにしても。
1番近本選手3安打、2番中野選手4安打2本塁打、4番佐藤選手3安打。
13被安打のうち10本はこの3名に打たれているわけです。
3番マルテ選手にも1安打1犠飛打たれておりますからもうこの上位打線がどうにもとまらないこまっちゃうな。
研究とか対策とかしておらんのか。
その辺どうなのと思います。
横浜も苦手の青柳投手から8安打打ちましたのよ。
でも繋がる気配が殆どナシ。
初回裏と代打2名がピッタリ働いた5回裏のみ。
マルチヒットは牧選手のみ。
8回の好守で球場を沸かせたのも牧選手。
活き活きと野球やってるなと見えるのが極論ですが牧選手のみ。
みんなベンチでは笑顔だけどグラウンドでは表情がとても硬く見える。
中軸の選手がごっそりいないのもあるかとは思うのですが。
湿っぽいのは陽気だけにして、グラウンドでは明るくカラッとやるべし。
次戦先発予定は東克樹投手。
粘って味方の反撃を誘発すべし。
阪神先発はウィルカーソン投手、初対戦。
最低限のデータだけ頭に入れてフィーリング重視で臨むべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!