読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第1回戦 沖縄セルラースタジアム那覇 2022/04/12
読売ジャイアンツ 10 - 4 横浜DeNAベイスターズ
10失点大敗です。
ベイスターズはチーム内に新型コロナウイルス感染者が多数判明したため、4月6日の対阪神戦2回戦を最後に、4試合中止して、何とか沖縄にやって参りました。
でも主力選手を多数欠いた中で、かなり善戦したように思います。
試合を落としたのはミス。
それはコロナ関係なく、守備のミスです。
1回裏に大和選手のエラー。
2回裏はソト選手のエラーとロメロ投手の暴投。
どちらも失点に繋がりました。
何となく既視感のある、馴染み深いミス連発。
ここを凌いでいたら流れがベイスターズに来たかも知れない。
3回表、プロ初出場発先発の梶原昂希選手の2打席目、ヒット出塁の山本祐大選手を2塁に置いて、右中間スタンドにプロ初安打プロ初ホームランとなる1号同点ツーランホームラン炸裂！
恐れ入りました。
その後ノリノリでプロ初猛打賞の5打数4安打。
不幸中の幸いとなる出場で期待以上の結果を残してくれました。
梶原選手、これからも横浜をどうぞどうぞよろしくお願いします。
これで流れが来るか、拮抗するかと思ったのですが。
3回裏にロメロ投手更に4失点。
初登板時の中日戦の時のあの落ち着いたピッチングはどこへやら。
修正調整をお願いします。
4回裏には入江投手も4失点。
打たれ始めるとどうにもとまらない。
この辺りでほぼ決定的な空気感。
5回表に佐野恵太選手のタイムリーで1得点。
9回表にネフタリ・ソト選手のタイムリーでもう1得点。
打線は13安打打ってますが4得点。
ぬー。
例えば7回表、ノーアウト1.2塁での関根選手のバント失敗（3邪飛）。
8回表もノーアウト1塁でランナーはずっと釘付け。
この辺りをしっかりプレー出来るとまだまだ試合は判らなかったはず。
まだまだだなぁ。
やれるはずだよなぁ。
そんなわけでフンドシ締め直し。
救援陣は5回以降みんなグッジョブ。
来日初登板のブルックス・クリスキー投手、2回30球1被安打1与四球2奪三振の好投。
貴重な戦力になってくれそうです。
どうぞどうぞよろしくお願いします。
次戦先発は東克樹投手。
3月25日開幕戦（対広島）以来の登板。
快刀乱麻、期待しています。
打線は好球必打、そして見極めをしっかり。
縦横無尽に暴れてきて欲しい。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！