横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ 第2回戦 横浜スタジアム 2022/03/26

 

 横浜DeNAベイスターズ 5 - 10 広島東洋カープ

 

 

連日のありゃりゃんこりゃりゃん。

全く以てなっちょらん。

先発は大貫晋一投手。

4.0回79球7被安打2与死球1奪三振7失点、自責点6。

1回表、先頭打者西川選手ヒット出塁、菊池選手送りバント、ツーアウトになるも4番松山選手タイムリーで1失点。

得点をするための形がちゃんと作れる。

それを叶えるだけの準備が出来ている感じがある。

相手ながらスバラシイと思いました。

3回表はエラー絡みで1失点。

問題は4回表。

ツーアウトから四球、内野安打でランナーを出し、ピッチャーの森下選手に2点タイムリーを浴びる。

そりゃ森下選手バッティング上手いなとは思いましたがこれじゃたまらんですよ。

4回裏に2点返した後、5回表にずぶずぶと4失点。

以下略。

最終的に10失点。

開幕から2試合連続2桁失点はリーグ史上初。

いきなりやれやれだ。

横浜投手陣は投球内容とかそう云うのよりも広島の選手の気迫に押されているような気がしました。

広島の打者は例え凡退しても次の打席で何とかしてやろうと云う気迫と云うか気概と云うかそう云うのを感じるのです。

そして何とか出来るだけの準備をして来ている、きっとしている。

ワタシが横浜に求めているのも同じ。

しっかりした準備。

出来てないのかな。

そうだとしたら。

今からでもやるべし。

次戦先発予定は坂本裕哉投手。

こちらの流れになるように踏ん張って欲しい。

打線はとにかく、次へ次へと繋ぐべし。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!