遂にやった。

遂に巡り逢えた。

何と云う達成感。

何と云う自己肯定感。

2021年10月25日、クレイジーケンバンド@札幌市教育文化会館大ホールの前々日。

二足早く北海道入りしての小樽直行で中華食堂『龍鳳』に参りました。

通算4度目のブラックサバス焼きそばの記事はこちら

そして焼きそば2皿目。

レディスアンドジェントルマン。

カモンレッツゴー。

 

 

ピンクフロイド焼きそば!

遂に御対面。

こちらに最初に伺った時(2017年)から気になっていたネーミング。

こうして実際にお目にかかるとワタシの心中は吹けよ風で呼べよ嵐で夜明けに口笛も吹いちゃう。

何のこっちゃ。

 

 

嬉しくて写真をいっぱい撮りました。

Have a 焼きそば。

ちなみに麺1玉のハーフサイズです(レギュラーは2玉)。

 

 

ブラックサバス焼きそばを食べ終えてピンクフロイド焼きそばを作ってもらうまでの間にお店の電話が鳴りまして、お母さんが出ると相手はマツコさんの番組のスタッフの方でした。

それならとワタシも電話に出まして「こんにちは小野瀬です」「ええー?!」「たまたま来てまして」「えええー?!」と驚かせてしまいましたすみません。

何かそう云う流れと云うか御縁と云うか小樽にてそんなことがありましたの件で御座いました。

閑話休題。

イタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

このピンク色の正体は何かと申しますと、梅です。

梅のピンクなのでした。

梅なのでまあちょっと和風寄りになるのかなと思いきや。

全然違うのです。

洋風です。

そう来るのかとビックリの洋風です。

ビックリしたなぁもう。

 

 

チーズにちゃんと焼き目も付けてくれています。

チーズがまたイイアクセントなんだなこれが。

 

 

ウマウマウー!

箸上げ写真は鶏ムネ肉。

具材は他に豚肉(チャーシューになっとるかな)にタケノコ細切り、タマネギです。

あんかけのあんには生クリームも使用。

トマトクリームソースならぬ梅クリームソースの感。

梅、違和感ナシ。

あまり余所では見たことないけどアリなんじゃないかな。

と云うかスゴくウマーイ。

やるじゃないかピンクフロイド。

ブラボー。

 

 

ウマウマウー!

何だか食べ終えるのが惜しいくらい。

ブラック&ピンク、どちらもスバラシイ。

あなたがここにいてほしい。

あなたもここで食べて欲しい。

いつかみんなで。

ピンクフロイド焼きそばブラボー。

 

 

まだまだ沢山あるあんかけ焼きそばバリエーション。

次回はフリーバードかエピタフか。

決めました。

またゆっくり伺います。

美味しかったです! 御馳走様でした!

 

龍鳳
北海道小樽市稲穂4−4−9
11:00〜20:00
木曜休(祝日の場合は翌日休)