2021年10月11日、2021年ドラフト会議が行われました。
横浜DeNAベイスターズは育成選手3名を含む9名をドラフト指名し、交渉権を獲得しました。

 

支配下

1位 小園 健太   投手   市和歌山高 右右

2位 徳山 壮磨   投手   早稲田大  右右

3位 粟飯原 龍之介 内野手  東京学館  右左

4位 三浦 銀二   投手   法政大   左左

5位 深沢 鳳介   投手   専大松戸  右右

6位 梶原 昂希   外野手  神奈川大  右左

育成

1位 村川 凪    外野手  四国IL徳島  右左

2位 東出 直也   捕手   小松大谷  右右

3位 大橋 武尊   外野手  BC茨城  左左

 

このところ1位単独指名の多かった横浜ですが、果敢に小園選手指名で抽選、三浦監督が当たりくじを引きました。

1位抽選で当たりを引くのは2008年の松本啓二朗選手以来のこと。

以来1位抽選は悉く外れでした。

何かこれで色々な流れも変わるのかも知れないとか都合の良い考えをしてしまいます。

2位徳山選手も4位三浦選手も即戦力期待。

横浜投手陣、パワーアップに期待。

3位の粟飯原(あいばら)選手は高校屈指の大型遊撃手。

横浜のショートを奪えるか。

先輩方はうかうかしてはおられませんよ。

切磋琢磨して勝ち抜こう。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!