横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 第24回戦 横浜スタジアム 2021/10/06
横浜DeNAベイスターズ 0 - 2 阪神タイガース
ヨンレンパイ・・・
更にカンプウマケであります。
タイラー・オースティン選手が左ふくらはぎ肉離れで登録抹消。
4番にルーキー牧秀悟選手が抜擢されました。
球団の新人選手として4番を打つのは1960年の黒木基康選手以来61年ぶりのこと。
牧選手の活躍で球団の古い様々な記録に再びスポットライトが当たるのはとても嬉しいことです。
その抜擢に応えるように4打数2安打の好成績。
しかし打線が繋がらずにこの日は無得点。
特に4回裏ノーアウト2,3塁で無得点だったのが大変に痛い。
その直前4回表に2点先制されていただけにここで追い付けていたらせめて1点だけでも返せていればのタラレバが噴出致します。
横浜だけでなく阪神さんも度重なる好機を悉くモノに出来ずにいたわけで、やはりホームランの威力と云うのはスゴイと改めて認識した次第。
先発大貫晋一投手、7回途中2失点は責められません、ナイスピッチングでした。
リリーフ陣も踏ん張りました、グッジョブ。
打線の繋がりの希薄さは今すぐどうこう出来るものでもないので、何とか全員で野球の流れを持ってくるしかないですね。
あと残り14試合。
今の自分と未来を繋ぐべし。
次戦先発予定はフェルナンド・ロメロ投手。
好投を期待します。
打線は相手術中にハマらずにこちらのペースにハメるべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!