横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ 第21回戦 横浜スタジアム 2021/09/26

 

横浜DeNAベイスターズ 8 - 10 広島東洋カープ

 

 

泥沼のロクレンパイ・・・

おうおう。

おうおうおう。

何だか言葉にならなくておうおう云ってるだけです。

もう悔しいとか残念とかではなくてもっと複雑な気持ちなんです。

2回裏に牧秀悟選手19号ツーランで先制して。

6回表までに広島さんに3点取られて6回裏に追い付いて。

先発今永昇太投手は6回で降板、7被安打0与四球3失点、まあイマイチと云えばイマイチでしたが。

7回表に三嶋一輝投手登板でツーアウト降板、砂田毅樹投手リリーフでこの回3失点、自責点は三嶋投手3とイマイチどころでない出来。

ああもう今日もダメかと思わされた3点ビハインド。

でも7回裏に桑原将志選手柴田竜拓選手連続ヒット佐野恵太選手エラー出塁でノーアウト満塁ここでタイラー・オースティン選手27号ギャクテン満塁ホームラン炸裂したー出たーやったーとガッツポーズが何万何十万と出たことでありましょう。

そして8回裏に佐野選手タイムリーで1得点追加、盤石の2点リードで最終回ですよ。

 

 

あ、すみません気絶してました。

山﨑康晃投手ワンナウトしか取れずに4失点。

土壇場でひっくり返されて天国から地獄。

9回裏はそりゃ広島さんは栗林投手登板ですよ抑えられましたよはい見事にはい。

はい。

監督コメントは「抑えてもらわないと」なんですが。

それはワタシ達もみんなそう思っておりますよはい。

「抑える」ためのプロデュースを監督がすべしと云う考えは違うのかな、英語のproduceではなく和製英語のプロデュースとして。

人選的なところも技術的なところも持続性とかメンタル的なところも。

何だかちょっとごちゃごちゃして来そうなのでまた改めて考えますすみません。

そんなわけで火曜日からは神宮での対ヤクルト3連戦。

セ・リーグ首位のヤクルトさんは現在12試合負けナシ怒濤の8連勝中。

先日も3連敗食らったばかり。

このまま食らうのか一矢報いるのか。

金曜日からは東京ドームで対巨人3連戦。

どうなりますことやら。

今必要なのは取り繕った1勝よりも無様な1敗。

それを糧に這い上がり生まれ変わるしかない。

ヤクルトさん、昨年の最下位から現在の首位です。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!