横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ 第19回戦 横浜スタジアム 2021/09/22

 

横浜DeNAベイスターズ 1 - 2 東京ヤクルトスワローズ

 

 

レンパイデス・・・

いきなりちょっと違う話をしますが。

ファームの千葉ロッテマリーンズと横浜DeNAベイスターズの試合@ロッテ浦和球場にて1イニング17得点(失点)の世界記録的な記録が樹立されました。

1回裏、ロッテの攻撃、スゴイっすよ。

ツーベース・セカンドゴロ・タイムリーヒット・四球・タイムリーツーベース・四球・押し出し四球・三振・押し出し四球押し出し四球押し出し四球2点タイムリーヒット・四球・2点タイムリーヒット・四球・2点タイムリーヒット・死球・2点タイムリーヒット・(悪送球で失点)・四球・タイムリーヒット・四球・押し出し四球・セカンドゴロ、以上17得点(失点)。

1軍の1イニング最多得点記録は2009年のロッテ(対広島戦)の15得点。

初回に17得点(失点)は前代未聞の世界記録とのこと。

アマチュアならとんでもない記録もあるだろうけど2軍とは云えプロですよプロ。

ファームだから勝ち負け関係ないと云ってもこれはちょっと。

パ・リーグで首位争いの主役となっているチームの2軍。

セ・リーグでようやく4位だまた5位だと云っているチームの2軍。

コントラストが鮮やかで眩しくてクラクラしました。

さて1軍の方ですが。

先発大貫晋一投手7回106球5被安打0与四球6奪三振1失点の大好投。

相変わらず飄々とエグい曲がりのカーブだのスライダーだので翻弄してくれました。

次回、きっと打線が楽な展開をプレゼントしてくれると思います。

また快投期待しています。

打線は2回裏に伊藤光選手のタイムリーツーベースで1点先制するも後続なく。

4回表に追い付かれ、9回表は怒濤の攻撃を受けて1点もぎ取られて万事休す。

僅差ギリギリのところで横浜にはアンラッキー、ヤクルトにはラッキー。

運も実力のうちとは良く云ったもの。

色々な局面がバラバラにあるのではなく根底で全部繋がっていると考えるのであります。

だから今の勝ち負けも、1軍も2軍も、選手個々もチームも、来年への想いも、もっと先の未来への想いも、時間交錯したのでありました、

なんのこっちゃ。

ああもうそれにして対ヤクルト戦の分の悪さよ。

19試合で4勝13敗2分ってもうシャクに障るわよね。

何とかしなさいよあんたたち。

次戦先発予定は先発復帰の石田健大投手。

快投で回答を。

打線は相手以上の執念を、もう一押しを押せる力を、絞り出すべし。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!