世の中にはビックリするようなことが色々あります。

縁遠いビックリから身近なビックリまで。

今回ご紹介するのは身近なビックリであります。

ビックリしましょう。

カモンレッツゴー。

 

 

海老天とじ丼!

これ、何とフリーズドライ食品でお湯をかけるだけで天とじ丼の天とじ部分が出来ちゃうのです。

ビックリしたなぁもう。

こちらフリーズドライ食品の専門メーカー『アマノフーズ』の製品。

以前フリーズドライのカツカレーをご紹介しました

それがまさか天とじ丼で攻めてくるとは。

ご覧の通りスゴイ出来映えです。

 

 

フリーズドライの匠 海老天とじ丼の素!

2食入での販売。

限定9000個とのこと。

価格1728円(税込)ですから、1個800円(税抜)となります。

メーカーの回し者ではありませんが、これは熱湯をかけてみる価値があります。

品切れになる前にお早めにご入手ください。

 

 

海老天とじ丼の素を領域展開するにあたって別に丼を用意。

 

 

袋の中はフリーズドライ。

 

 

丼に入れて熱湯を140mlかける。

 

 

スプーンでこぼれ落ちたお湯をフリーズドライの上にかけていると、とろみが出て来ますのでそれで出来上がり。

丼にご飯(レトルト)を装って、その上に海老天とじをかけますと。

 

 

海老天とじ丼完成!

何だかスゴイなフリーズドライ技術。

ちゃんと天とじだー。

ビックリしたー。

 

 

緑色部分は三つ葉であります。

エビ2尾は同一方向を向いて折らず巴に配置されているのでパッケージとはちょっと違った出来映えとなります。

それではイタダキマス。

 

 

ウマウマウー!

ちゃんと海老天でちゃんと玉子とじ。

海老天ちょっと細いけれど紛う事なき海老天。

味付けもなかなかバランス良くヒジョーにウマイ。

玉子とろっとろの口当たり心地好し。

時代の最先端で天とじ丼を食らう。

海老天とじ丼ブラボー。

 

 

ウマウマウー!

熱湯140mlとありますが。

もうちょっとだけお湯多くても良いかも知れない。

ご飯が汁でもっと濡れている方がモアベターよ。

そんなわけでもう1食ありますから汁だくで作ってみます。

美味しかったです! 御馳走様でした!