読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第20回戦 東京ドーム 2021/09/15
読売ジャイアンツ 7 - 6 横浜DeNAベイスターズ
サヨナラマケ・・・
ショックだけどさもありなんとも思う試合。
初回からぐだぐだでしたでしょ。
1回表ツーアウト満塁からネフタリ・ソト選手押し出し四球で先制、更に牧秀悟選手タイムリーでプラス2得点の3点先制。
レバタラですがここで相手の(中略)めておかなきゃならなかったんですよ。
粘って粘って更に満塁にしておかなきゃならなかったんですよ。
2回表先頭打者の大貫晋一投手が粘って四球を選んだように。
そうすれば大崩壊だったじゃないですか。
ここで隙を与えて戸郷投手を7回まで投げさせちゃったでしょ。
じわじわと真綿で(中略)ような攻めが必要だったと思うのですよ。
相手もこちらもぐだぐだだったわけです。
その後は失点してもまた得点してずっとリードを守り続けて。
最後の最後にああなったわけでして。
まず相手にファインプレーが続出している時はそれを上回る勢いでこちらも準備せねばならんと云うところです。
巨人坂本選手のライナー横っ飛び捕球とかハイネマン選手のフェンス際ギリギリキャッチ×2とか。
こちらも桑原選手も宮崎選手もイイ守備出ましたけどね。
あと8回裏の岡本選手ソロホームランは絶対に阻止すべきだったと思うのです。
坂本選手に2発出ていてそこに岡本選手1発ですからそりゃチームの意気も上がりますってば。
9回裏も必死にみんな守りましたけれど、でもまあ守ったら守れないですね攻めないと。
すみませんもう気持ちが止まらなくてどうにもなりませんで。
別の方面からの話で恐縮なんですが。
ここだけピタッとタイミングや寸法が合っていれば後は何とでもなると云うのがあるんですね。
演奏で云えばイントロだったり2番の歌頭だったりそんな感じで。
あとは普段何やってるかどう考えてるかが問われるだけで普段通りでスッと行けるような感じで。
イージーミスやど忘れなんてのもありますがそれはまあその時その時でおっかない思いをすればまた防げるわけで。
すみません止まりません。
まあどの演奏もどの仕事もどの試合も全て無駄なものは一つもないわけで。
それをちゃんと何かを考えるきっかけにしたり礎にしたり変化の有無の確認だったり選択だったり色々するわけで。
もう今季だけでなく来季のことも3年4年5年先のことも考えねばならんと思うのです。
日本のこともそうですけどね、ああこれはちょっと広げすぎだすみません。
そんなわけで本日はセ・リーグは試合ナシのお休み。
休んでる余裕はない人もいるし休まなきゃならん人もいるし休んでる場合じゃない人もいるだろうけれどとにかく試合はお休み。
17日金曜日、広島でハッスルするべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!