横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 第17回戦 横浜スタジアム 2021/09/08
横浜DeNAベイスターズ 4 - 1 読売ジャイアンツ
ナイスゲームでレンショウ!
先発大貫晋一投手、6回98球7被安打1与四球7奪三振1失点の好投で自身5連勝の今季6勝目を挙げました。
粘り強く丁寧なピッチング。
3回表に失点のピンチはライトからタイラー・オースティン選手ナイスバックホームで阻止。
今季はあと4回ほど先発チャンスありそうなのでこの調子で2年連続10勝行っちゃいましょう。
打線は1回裏に柴田竜拓選手とオースティン選手のヒットで作ったツーアウト1,3塁のチャンスに宮崎敏郎選手タイムリーで1点先制。
そしてツーアウト1,2塁から牧秀悟選手タイムリーでもう1得点。
初回から2点は最先良し。
4回裏は宮崎選手とネフタリ・ソト選手のヒット出塁で作ったワンナウト1,3塁のチャンスに伊藤光選手の内野ゴロ、ゲッツー崩れの間に1得点。
5回裏は桑原選手ツーベース佐野恵太選手四球オースティン選手四球で作ったワンナウト満塁のチャンスに宮崎選手内野ゴロ、これまたゲッツー崩れの間にもう1得点。
これで流れは横浜に俄然傾きました。
リリーフ陣は7回表エドウィン・エスコバー投手(2奪三振カンペキ)8回表山﨑康晃投手(1被安打2奪三振オッケー)9回表三嶋一輝投手(三者凡退バッチリ)と勝ちパターン万全継投。
三嶋投手は今季20セーブ目。
またもやチーム一丸となって掴んだ勝利。
いいぞいいぞ。
対巨人戦は1分けを挟んでこれで5連勝。
この調子でもう一つ行ったれ。
次戦先発予定は坂本裕哉投手。
ここ2試合は失点多いですが落ち着いてしっかり立ち上がりましょう。
打線は繋いで繋いで最後にドーンだ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!