横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ 第15回戦 横浜スタジアム 2021/08/31
横浜DeNAベイスターズ 7 - 6 広島東洋カープ
ギャクテンガチ!
86日ぶりの横浜スタジアムでの試合。
ホームはイイですね。
やっぱりイイ。
おかえりなさい。
みんな元気そうで良かった。
その86日ぶりの試合は前半ガタガタ中盤よしよし最後にヒヤヒヤ。
まあガタガタは先発濵口遙大投手。
2.1回4失点ではどうにもこうにも。
リリーフした進藤拓也投手も1四球2死球で押し出しダブルではいやはやなんとも。
3番手櫻井周斗投手も4回表に2失点、でも5回表は抑えてくれて試合の流れを引き留めてくれました。
ちょっとみんながんばるべし。
6回表は砂田弘毅投手、7回表はエドウィン・エスコバー投手が抑えて試合の流れは横浜方面に。
1回裏に桑原将志選手四球出塁からツーアウトでタイラー・オースティン選手タイムリーで先制。
その後5点リードを許すも、4回裏ネフタリ・ソト選手スリーベース(来日初)からの牧秀悟選手16号ツーラン炸裂(3回にエラーしとったから失地挽回)。
5回裏には先頭佐野恵太選手10号ソロが炸裂で2点差に。
そして7回裏、ワンナウトからオースティン選手ツーベース、宮崎敏郎選手タイムリーで遂に1点差。
仕上げはソト選手打った瞬間にスタンドイン確信の19号ツーランが大炸裂のギャクテン。
よくぞみんなで追い上げてくれました。
みんなエライ。
8回表は山﨑康晃投手がピシャリ。
9回表は満を持しての三嶋一輝投手登板でしたがいきなりヒット2本でノーアウト1.2塁のピンチ。
ワンナウト後に申告敬遠でワンナウト満塁の大ピンチ。
でもここでダブルプレーが取れて一挙にゲームセット。
ああヒヤヒヤした。
5番手エスコバー投手が今季3勝目。
三嶋投手が今季18セーブ目。
色々な感情が大きく動かされる試合でしたがまあ横浜らしい大技連発の試合ではありました。
こう云う試合の次の試合が凄ーく地味になりがちなのでお祭り延長でお願いしたい。
次戦先発予定は大貫晋一投手。
ひとつ完封完投なんて狙ってみてはいかがか。
打線はだからお祭りで。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!