東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズ 第16回戦 東京ドーム 2021/08/29

 

東京ヤクルトスワローズ 5 - 2 横浜DeNAベイスターズ

 

 

今季50敗目。

12球団最速で到達です。

とは云え何だかんだで36勝しとる。

シャッキン14なんてそんなでもないかと思ってしまうワタシは長く低迷したベイスターズを見てきたので耐性とか抗体が出来ているのではないかと考えるのです。

それはそうと試合の方は中盤まで素晴らしい投手戦。

ヤクルト先発原投手、横浜先発今永投手、共に譲らず。

試合が動いたのは5回表、現在打率.350の今永投手がツーベースヒット。

でも三塁を狙って激走して結果はタッチアウト。

この走塁を云々するつもりは毛頭ありません。

どちらかと云えば走るの正解かと思います。

その後の5回裏に1失点で先手はヤクルト。

野球の流れからしてその辺りもさもありなんと感じます。

結果今永投手6回92球2被安打3与四死球2奪三振2打数1安打1失点。

ナイスピッチングでした。

リリーフは2番手のシャッケルフォード投手が4失点して試合は決まり。

ヤクルトさんを上回る9安打を放ちながらタイムリー27イニングナシの繋がりのなさで完封を逃れるのがやっとこさっとこ。

これをまあこう云う日もあるさこれも野球と前監督風に考えるか。

もう来季のチーム構想に想いを馳せるおっちょこちょい風に考えるか。

ワタシはもうおっちょこちょいの方かなぁ。

確固たる信念が見え辛いと云うか、臨機応変と云うわけでもなく迷いに見えてしまうと云うか、チームのキャラは明るいのに野球自体が弾けてないとか。

まあそんな感じで。

さあ明日8月31日火曜日から横浜スタジアムでウェルカムバックホームの対広島3連戦。

9月3日金曜日からは移動日ナシでバンテリンドームでの対中日3連戦。

奇しくもBクラス同士の対戦。

ここで抜け出せるか、沈むか、残り44試合。

ケガなく最後まで元気に出し切るべし!

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!