横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 第11回戦 神宮 2021/07/03
横浜DeNAベイスターズ 1 - 3 読売ジャイアンツ
また勝てず。
北陸2連戦でレンパイしてそれからずっと勝ちを重ねて来たのにここでまた負け。
11試合で8敗3分、11試合巨人に勝ち星がないのは球団記録のオマケ付き(1989年に開幕10連敗しとる)。
序盤は両チームとも押しつ押されつ無得点で迎えた3回表。
丸選手と岡本選手にソロ2連弾を食らう。
4回表には北村選手にもソロ食らって先発阪口皓亮投手3失点、その4回で降板。
オジサンの戯言だけど、阪口投手イニング終えてベンチに戻る時に首を傾げながら帰ってくるのやめた方がイイ。
四球出そうがヒット打たれようが失点しようが堂々とベンチに帰ってくるべし。
領域が2つ同時に展開された時、より洗練された領域だけがその場を支配すると云う呪術廻戦ネタですみません。
それに似た関連性をを丸選手との対戦で感じたもので。
リリーフ陣は5回以降をノーヒット(2与四球)に抑えてグッジョブ。
この中で何度か流れを引き寄せかかったのですが。
8回裏のネフタリ・ソト選手のヒット、あと一伸びでホームランだったのにフェンス直撃でシングル止まりとか。
9回裏の佐野恵太選手の飛球ももう二伸びくらいでバックスクリーンだったのとか。
あと一本、あと一伸び二伸びが出なかった。
宮崎敏郎選手、肩の違和感で途中交代も気になります。
それでも巨人ベンチに継投などフル対応をさせたので押せなかったわけではなく。
更に気合いを入れ直して次戦に臨むべし。
次戦先発予定は大貫晋一投手。
領域展開すべし。
もう一つの心配事はお天気。
雨天なら無理せず、泰然と構えるべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!