埼玉西武ライオンズvs横浜DeNAベイスターズ 第1回戦 メットライフドーム 2021/06/08

 

 埼玉西武ライオンズ 8 - 3 横浜DeNAベイスターズ

 

 

最初は投手戦かと思わせる立ち上がり。

3回表に佐野恵太選手のツーベースを足がかりにタイラー・オースティン選手のタイムリーで幸先良く1得点先取。

ところが3回裏にソロホームランですぐ追い付かれ。

4回裏には連続四球からのタイムリー3連打とホームランで一挙6失点。

マシンガンのお株を取られました。

5回にも1失点で7点ビハインド。

その後桑原将志選手と大和選手のタイムリーで2点返すもそこまで。

8回以外は毎回安打だったものの15安打で3得点とちょっと燃費の悪い日。

満遍なくと云うよりはオースティン選手、牧秀悟選手、大和選手がそれぞれ3安打とヒット偏在しました。

牧秀悟選手は7度目の1試合3本以上のヒットを打って、1959年桑田武選手以来の球団記録に62年ぶりに並んでエライ。

下位打線は大変に充実しておりますので、ここからは上位の方がもう少しがんばってくれませんとね。

リリーフ陣は6回以降は1安打と抑えてとてもエライ。

気分を切り替えて次行ってみよー。

次戦先発予定は中川虎大投手。

前回の6回1失点の好投をふたたびお願いします。

打線は倍返しで序盤にビッグイニングを作るべし。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!