横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークス 第1回戦 横浜スタジアム 2021/06/01
横浜DeNAベイスターズ 4 - 3 福岡ソフトバンクホークス
ギャクテンガチ!
劣勢の試合を堪えて堪えてワンチャンスでひっくり返してグレイト。
こう云う勝ち方も出来るんだなと感心すること頻り。
2回裏に先頭タイラー・オースティン選手の四球出塁をきっかけに牧秀悟選手タイムリーで1点先制。
その後先発マイケル・ピープルズ投手は4回まで6被安打4与四球3失点でギャクテンされて2点ビハインド。
5回以降は継投策。
この継投がピッタリハマって5回以降はノーヒット1与四球のほぼパーフェクトリリーフ。
平田真吾・国吉祐樹・三上朋也・三嶋一輝、皆さんヒジョーにエライ。
こうやって粘っていると勝機はやってくる。
6回裏に内野安打で出塁したオースティン選手が来日初盗塁を記録。
ここは得点に結びつきませんでしたが流れを引き寄せたのではないかと邪推。
そして8回裏、ワンナウトから佐野恵太選手のヒット出塁をきっかけに宮崎敏郎選手タイムリーでまず1得点、1点差に。
そしてソト選手申告敬遠を挟んでワンナウト満塁からこの日大当たりの牧秀悟選手2点タイムリーツーベースでギャクテン。
牧選手4打数4安打3打点のマッキーデー。
8回のタイムリーツーベースはあと一伸びあれば満塁ホームランと云う当たり。
苦戦して落としていた打率も.293まで戻してサイコーにエライ。
9回表は四球出塁の代走ランナー牽制悪送球そしてランナー暴走で3塁タッチアウトゲームセットと云う劇的な幕切れ。
4番手の三上朋也投手今季2勝目。
三嶋一輝投手8セーブ目。
とにもかくにも昨年日本一のチーム相手にカード初戦をゲットだぜ。
この調子でやってやろうぜ全開バリバリ横浜なめんなよ。
次戦先発予定は中川虎大投手。
日本一がどう云うものかじっくり味わうべし。
打線は鼻息荒くごりごりとぶち当たろうぜ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!