横浜DeNAベイスターズvsオリックス・バファローズ 第3回戦 横浜スタジアム 2021/05/25

 

 横浜DeNAベイスターズ 11 - 8 オリックス・バファローズ

 

 

乱打戦を制してカード勝ち越し!

打ちに打ったりの3日間。

横浜は第1回戦12安打10得点・第2回戦9安打5得点・第3回戦15安打11得点。

3試合合計36安打25得点。

オリックスは第1回戦11安打3得点・第2回戦18安打14得点・第3回戦11安打8得点。

3試合合計40安打25得点。

ノーガードの殴り合いみたいでした。

第3回戦は先発ロメロ投手が1回表に2失点。

どうなることやらと思ったら1回裏に先頭神里和毅選手が4号ソロホームランで即反撃開始。

その後ツーアウト1,3塁からソト選手8号スリーランホームランが炸裂してギャクテン。

以降詰め寄られる場面はあっても同点またはリードは許さず。

3回裏はソト選手と大和選手タイムリー、神里選手犠牲フライで3点追加。

横浜ロメロ対オリックスロメロは1勝1敗、横浜ロメロは4回で降板。

1点差に詰め寄られた5回裏は神里選手と佐野恵太選手にタイムリーが出て2得点。

6回裏はソト選手この日2本目の9号ソロ炸裂。

8回裏にはソト選手犠牲フライで1得点、これでソト選手この日6打点目。

9回はエラーもあって1点失うも三嶋一輝投手が締めて勝利。

2番手で2イニングを投げた石田健大投手が今季初勝利。

リリーフ陣は盤石で全員エライ。

さあこの繋がり始めた横浜打線のまま仙台で東北楽天ゴールデンイーグルス3連戦に挑みましょう。

初戦先発予定は坂本裕哉投手。

4月30日に負傷降板して以来の約一ヶ月ぶりの先発マウンド。

相手強力打線をピシッと抑えてチョーダイ。

楽天先発予定は今季既に5勝を挙げている涌井投手。

何とかして序盤にリードを奪いたい感じ。

楽天は現在パ・リーグ2位。

胸を借りましょう。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!