東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズ 第10回戦 神宮 2021/05/21
東京ヤクルトスワローズ 3 - 5 横浜DeNAベイスターズ
レンパイストップ！
5月7日の対阪神7回戦以来の勝ち星は丸々2週間ぶり。
勝つってイイですね。
勝つって大事ですね。
2回表にタイラー・オースティン選手ツーベース、宮崎敏郎選手ヒットのワンナウト1,3塁で牧秀悟選手久しぶりのタイムリーヒットで1点先制。
3回表はツーアウトランナーナシから佐野恵太選手ツーベース、そしてオースティン選手のタイムリーツーベースで1点追加。
4回表は先頭の宮崎選手がレフトスタンドに4号ソロホームランを放ちもう1点追加。
でも4回裏に前田大和選手のエラー（内野安打でも良かったんじゃないのかな）から先発ロメロ投手が崩れて2失点、更にワンナウト満塁のピンチ。
ここで三上朋也投手にスイッチして一人抑えてエライ。
更に砂田毅樹投手にスイッチして一人一殺のリリーフ成功。
砂田投手は回跨ぎで5回裏にノーアウト1,2塁のピンチを背負うも抑えてとてもエライ。
6回裏は石田健大投手、7回裏はエドウィン・エスコバー投手が抑えてみんなエライ。
1点リードの8回裏は山﨑康晃投手（中略）同点に追い付（中略）まったくもう。
9回表ツーアウトランナーナシ、これでまたヒキワケかサヨナラマケかどちらかかと覚悟を致したところですが、代打関根大気選手がヒット出塁でチョーエライ。
続く桑原将志選手もヒットで続いてエライ。
そして大和選手が前進守備（なめんなよ）の頭上を越すタイムリーツーベースで2得点ゲットでヒジョーにエライ。
9回裏は三嶋一輝投手が三者凡退に抑えて今季6セーブ目。
勝利投手は山﨑投手3勝目となりました。
どこでどんなことになるか判らないので、まだまだまだまだがんばりましょう。
次戦先発予定は濵口遙大投手。
相手先発予定は小川泰弘投手。
投手戦になるとイイなぁ。
序盤、特に3回辺りの攻防がキモになるかと考えます。
好球必打、凡事徹底、全てに於いて相手を上回ろう。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！