広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第8回戦 マツダスタジアム 2021/05/16
広島東洋カープ 3 - 3 横浜DeNAベイスターズ
ヒキワケでやんした。
この日はセ・パ6試合のうち4試合がヒキワケと云うヒキワケデー。
1950年に2リーグ制となってから史上初めてのことだそうです。
今季は9回打ちきり制のためヒキワケはまだまだ多くなりそうです。
ヒキワケにも色々あってヒキワケに持ち込んだのと持ち込まれたのでは大違い。
広島vs横浜は広島がヒキワケに持ち込んだ試合でした。
先発マイケル・ピープルズ投手、初回に1失点するもその後は粘って結局5回86球4被安打3与四死球4奪三振2失点とゲームメイクとグッジョブ。
6回石田健大投手、7回エドウィン・エスコバー投手無失点でエライ人。
7回表にはタイラー・オースティン選手と佐野恵太選手の連続ヒットを足がかりにネフタリ・ソト選手が5号スリーランホームランをかっ飛ばしギャクテン。
って云うか。
横浜打線はヒットは良く打つけど得点出来なかったねぇ。
4回までで10安打よ。
先発野手全員安打で毎回安打で3安打猛打賞が3人もいて広島さんの倍の16安打打ってるのよそれでも6回まで得点ゼロよゼロ。
なんでこうなるの！って欽ちゃんの声でお願いします。
ホームランで戦況を打開していくしかない横浜のチーム現況が強く表れています。
それでもギャクテンはしたのだけれど。
8回裏に山﨑康晃投手が1失点で同点に。
この辺りはスイスイと何事もなく通過しないとね。
セットアッパーは入れ替えかしらん。
9回表は広島のストッパー栗林投手に30球近く食い下がって攻めましたが得点ならず。
9回裏は横浜のストッパー三嶋一輝投手がツーアウトから連打を食らってサヨナラのピンチを迎えましたが何とか凌ぎ切ってゲームセット。
ヒキワケと相成りました。
勝ちたかったねぇ。
どの試合も勝ちたかったけどやっぱりこの試合はね。
キッチリと獲りたかったねぇ。
でも今日はこれでよし。
また日帰りかな。
横浜に帰っておいで。
もう梅雨入りしちゃうかも知れないからこれからは雨天と睨めっこのスケジュールになりそうだけど。
18日火曜日から横浜で対中日3連戦。
21日金曜日からは神宮で対ヤクルト3連戦となります。
今週はずっと雨の予想。
雨中の試合でケガなどしないように。
みんな元気だったらそれで良し。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！