広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第5回戦 マツダスタジアム 2021/04/28
広島東洋カープ 2 - 13 横浜DeNAベイスターズ（9回表降雨コールド）
レンパイストップ！
3連敗でストップです。
前試合の大敗から一転しての大勝。
野球って本当に予測が付きません。
1点ビハインドの3回表ツーアウトランナーナシ。
宮崎選手ヒット・ソト選手ツーベースのチャンスに嶺井選手タイムリーツーベースで2得点してギャクテン。
三塁線にギリギリ入るラッキーパンチ。
でもツキも実力のうちです。
4回表には桑原選手ツーベースからのオースティン選手2号ツーラン炸裂。
スゴイ当たりでした、やっぱりスゴイや。
更にチャンスメイクして宮崎選手犠牲フライでもう1点追加。
この1点が大きかったのではないでしょうか。
その後もしっかり加点して合計13得点。
先発メンバーのうち7名がマルチヒット。
ちょっと当たりの止まっていた牧秀悟選手もタイムリーツーベース×2の4打点。
ソト選手も復調の気配。
打線には光明が見えて来た気もします。
次の試合でまただんまりだったりしてはっはっはっ。
そして投手陣も踏ん張りました。
先発京山将弥投手、4.1回99球6被安打3与四球5奪三振2失点。
5回裏ワンナウト、勝利投手の権利獲得直前での非情の交代。
この時点で4点リードでしたが、ここで踏ん張らねば4点なんてアッと云う間に追い付かれるって知ってます。
平田真吾投手、前日被弾しておりましたが、この場面は併殺打を打たせてピンチ脱出。
その御褒美と云うわけではありませんが今季初勝利。
昨年のプロ1勝目に続いて、これがプロ2勝目です。
ここまで8シーズン155試合に投げて、2試合以外は全てリリーフ登板。
今季も既に13試合目の登板。
これからも横浜のブルペンをどうぞよろしくお願いします。
6回以降はエスコバー・シャッケルフォード・山﨑と無失点で繋いでナイスリリーフ。
勝つ時はこんなもの。
僅差の苦しい試合も勝ちたいね。
これで今季チーム5勝目。
勝率.200。
大昔の不名誉な記録に並ぶことはありませんでした。
さあ次が勝負。
レンショウしたいですね。
次戦先発予定は濱口遙大投手。
レンショウしましょうよ。
打線はとにかく投手を援護援護援護援護。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！