広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第4回戦 マツダスタジアム 2021/04/27
広島東洋カープ 10 - 1 横浜DeNAベイスターズ
またもや大敗。
これでサンレンパイ。
3回裏に7失点とまたしてもビッグイニングを作られてしまいました。
ここまでくると戦術やら作戦がどうこうでなくもう勢いの差とか心理的にどうこうとかそうした不定形の要因がべったりと張り付いているような感じなのでしょうか。
何とかして吹っ切らないと。
チームの各自がね。
手を付けて行けるのは技術的なことしかないと思うので、内にこもらずに外部から臨時コーチなりアドバイザーなりの意見を聞くとかないと思うんですけどね。
余裕ないか。
4月もあと残り2日。
4月の成績で4勝しか出来ないとなると1954年の不名誉な球団記録(洋松ロビンズ時代)に並ぶこととなります。
何だか他にも過去の埋もれていた記録(あまり好ましくないヤツね)が色々と蘇ってきそうな予感も致します。
試合内容には特に触れずにいようと思ったのですが8回裏の石田投手登板でツーラン打たれて追加点を取られたの本当に余計でこう云うのがチームの雰囲気を凄く悪くさせると思うのです。
監督コーチと選手の間の溝を深くするようなことがなければ良いのですがと云う老婆心でした。
次戦先発予定は京山将弥投手。
落ち着いて長いイニングを楽しんで欲しい。
打線はとにかく1点を、そして次の1点を求めるべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!