阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第5回戦 甲子園 2021/04/24

 

 阪神タイガース 13 - 1 横浜DeNAベイスターズ

 

 

歓びも束の間とはこのこと。

出鼻をくじかれるとはこのこと。

10連敗から1勝しての惨敗。1回裏に7被安打6失点。

阪神さんはこの後もビシビシ打って18安打13得点。

先発全員安打、先発のルーキー伊藤将司投手プロ初完投。

誰だっけと思ったら横浜高校の左腕の伊藤投手か!

甲子園で現西武の高橋光成投手(前橋育英)と投げ合った彼か!

そうかそうか。

見事な投球でした。

前試合で痛いエラーをやらかした佐藤輝明選手もプロ初の3安打猛打賞。

阪神さんは明るいニュースがいっぱいね。

それにしても。

それにしてもだ。

得点が戸柱恭孝選手のスリーベースとリリーフ登板で打席にも立った櫻井周斗選手のタイムリーヒットによる1得点だけとは。

もう少し何とかならなかったのかと思います。

全然繋がらないね。

粘りもないね。

やれやれだね。

唯一の光明は支配下選手登録された新外国人投手ケビン・シャッケルフォードが初登板、1イニングを三者凡退で抑えたことか。

パットン投手が担っていたセットアッパー辺りをやってくれたらウレシイなぁ。

あとは、何だかね。

ね。

次戦先発予定は阪口皓亮投手。

何とか試合の流れをこちらに引き寄せる投球を心から期待します。

相手先発はここまで4戦4勝のガンケル投手。

何としてでも攻略すべし。

べしべしべし。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!