横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 第5回戦 横浜スタジアム 2021/04/17

 

 横浜DeNAベイスターズ 2 - 7 読売ジャイアンツ

 

 

先発上茶谷大河投手、初回に1失点したものの5回までは好投してくれました。

1-1同点の6回表、ヒット2本と申告敬遠でワンナウト満塁。

三振を奪ってツーアウト。

そしてまさかの2点タイムリー暴投。

そこはまだ2失点だったから気を取り直してって場面だったけど。

誰もマウンドに行かない。

なぜ誰もマウンドに行って投手に話しかけるなり何なりしない。

そんなチームだったっけ。

内野手が行かないならベンチからコーチが行っても良かったでしょ。

監督が行ったって良かったでしょ。

ロペスがいたら絶対にマウンドに行っていた。

投手の気持ちを落ち着けるなり叱咤激励するなりしていた。

でもロペスはいない。

放置。

その結果。

四球、そしてホームラン被弾、そしてもう一発被弾。アッと云う間に6失点。

打てなかったとか守れなかったとかよりも、それが一番の懸念。

20試合を終えて3勝15敗2分、勝率.167。

チーム防御率はダントツ最下位の5.07。

失点はこれまたダントツの104。

ちなみに阪神さんのチーム防御率1.99、失点は18試合で何と35。

三浦新監督、投手陣のコンディションをどう把握しどう練習させてきたのか。

昨年まで二軍監督だったでしょ。

何やってましたの。

あまり文句を付けたくないのだけれど、カラーが全くないチームになってしまった。

一体感も薄い。

負けていても熱いチームだったら応援するさ。

でもこのままだったらちょっとヤバイんじゃないの。

球団フロントとかも問題あるでしょ。

あまりそんなこと云いたくないけれど。

諦めちゃったかな。

もしそうならそう云ってください、それなりの応援にシフトします。

自分も高望みし過ぎていましたねすみません。

次戦先発予定は阪口皓亮投手。

開幕からのロクレンパイを止めたのは阪口投手でした。

ハチレンパイも止めてくださいお願いします。

打線は勝つイメージをしっかりもってしっかり振り抜け。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!