東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズ 第5回戦 神宮 2021/04/14

 

 東京ヤクルトスワローズ 7 - 3 横浜DeNAベイスターズ

 

 

ゴレンパイとなりました。

3回表ツーアウト1.2塁のチャンスに牧秀悟選手タイムリーツーベースで2点先制。

なかなか幸先良いと思っていたら。

3回裏に3失点でギャクテンされて。

5回裏にも3失点。

6回表に牧選手5号ソロホームランが出るも。

7回裏に山田哲選手にこの日2本目のホームラン浴びて。

8回表ワンナウト2.3塁のチャンスに得点出来ず。

ハイそれまでよ。

色々と思うところはありますが。

チームに覇気がないように感じられるのがとにかく気になる。

元気がないわけじゃあない。

覇気がない。

どうかな。

パ・リーグの試合をVTRで見ていると若い選手がとにかくバット振って振って振り切っていているのを羨ましく思ったりも致します。

セ・リーグでチームとしてバット振れてるの阪神だけじゃないですか。

そして特に横浜が振り切れてないように見えます。

振れてるの牧選手だけじゃないですか今。

じゃあ明日からみんな振れよ振り切れよと云ってもそうはいかないでしょ。

自主トレからキャンプ、オープン戦と振って振って振り切る準備をしてようやくシーズン本番で振り切れるわけじゃないですか。

今振り切れてないってことは振ってきてないってこと、準備が出来てないってことですよね。

ここまで3勝12敗2分で勝率.200。

投手陣も万全でないし、守備とかにも不安があるし、バッテリーの配球とか盗塁阻止とかとてもとても不安(一番の不安はこれだったりして)(この2戦山田哲選手に打たれっぱなしなのはどうなのよ)があるし。

ああ何だかDeNAになる前のあの懐かしい感覚を思い出してしまいます。

ロペス選手と契約解除した時にちょっと頭を過ぎった感じが具現化しているような。

叱咤激励とか闘魂注入とか流行らないかも知れませんが。

なにやってんだよ。

それじゃダメだろ。

もっとしっかりやれ。

そう云うのが今チーム内にないのではないかと思ったり。

まあこれからも見守ります。

でも覚悟はしました。

次戦先発予定は濱口遙大投手。

この流れを食い止められるか。

流れに飲まれるか。

打線も守備もここまで何をやってきたかを見せて欲しい。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!