横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 第23回戦 横浜スタジアム 2020/11/01

 横浜DeNAベイスターズ 6 - 5 阪神タイガース



サヨナラガチしました。
結果はヒジョーにめでたいです。
9回裏先頭の乙坂智選手のヒット出塁からツーアウト三塁になって梶谷隆幸選手がレフトにサヨナラヒット。
やったー。
でも先発した阪口皓亮投手に勝ちを付けてあげたかった。
5回88球7被安打1与四球4奪三振1失点の好投。
3回表のワンナウト1,2塁、5回表のワンナウト満塁、どちらも併殺打で切り抜けて、降板時には勝ち投手の権利がありました。
リリーフ陣が打たれて逆転を許したためにプロ入り初勝利はなりませんでしたが、次回登板もスカッと投げて是非勝利を掴んでください。
心から期待しています。
1回裏ソト選手23号ソロ、3回裏ソト選手2打席連続24号ソロ、5回裏梶谷選手タイムリーここまで3得点。
7回表に4失点で逆転を許しましたが、ここ何でまたパットン投手回跨ぎなのかとこれは来期はよくよく考えて欲しいところです結局この回あと2人の投手を注ぎ込んだわけですからねワタシなんぞはただのシロウトですから交代の機微などは判りませんよ判りませんけれどやっぱり解せないと云うかデータ確率的なことで云えばやはり回跨ぎは避けるべきではないかと思うのですよ余程先発投手が3回で降板とかになったのなら判りますが多分当初の見込みと期待通りに5回まで阪口投手好投したわけですからねやっぱりもやもやするわーもやもや。
でも7回裏に訪れた細川成也選手第3打席、2球目のファウルボールを阪神マルテ選手落球、起死回生の3球目をレフトスタンド上段に今期1号ソロホームランと云う野球の恐ろしさ実感。
げに怖ろしきはエラー哉。
他山の石とすべし。
それにしてもこれはスゴイ当たりでした、火を吹くような打球とはまさにこの細川選手のホームランのことでありましょうサイコー。
その後ツーアウト1,2塁のチャンスを作ってソト選手タイムリーで同点。
8回表ノーアウト満塁のピンチを石田健大投手のナイスリリーフで凌ぎ。
9回表は三嶋一輝投手が自らのエラーから招いたワンナウト満塁のピンチをこれまた凌ぎ。
そして9回裏のサヨナラに繋げたと云う展開でありました。
阪神エドワーズ投手も回跨ぎ。
色々と考えることの多い試合ではありました。
これで横浜55勝54敗6分とチョキン1に戻し。
そうこうしているうちにあんなに強かった中日さんが6連敗で0.5ゲーム差に下りてきてくれました。
Aクラス入りも目前です。
このチャンス何とかゲットせねば。
月曜日は休みで、11月3日火曜日からナゴヤドームでその中日さんと3連戦。
さあどうなりますことやら。
そして11月6日金曜日から10日火曜日まで5日間試合ナシ。
11月11日水曜日は甲子園で対阪神戦1試合。
11月14日土曜日は横浜スタジアムで対巨人戦、今期最終試合となります。
調整がなかなか難しそうですがAクラスはともかくチョキンのある成績で終えたいですね2020年。
あと一踏ん張り。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!