2020年10月26日、2020年ドラフト会議が行われました。
横浜DeNAベイスターズは育成選手2名を含む8名をドラフト指名しました。

支配下
1位 入江 大生 22 投 手 明 大 右右
2位 牧  秀悟 22 内野手 中 大 右右
3位 松本隆之介 18 投 手 横 浜 左左
4位 小深田大地 17 内野手 履正社 右左
5位 池谷 蒼大 21 投 手 ヤマハ 左左
6位 高田 琢登 18 投 手 静岡商 左左
育成
1位 石川 達也 22 投 手 法 大 左右
2位 加藤  大 18 投 手 横浜隼人 右右


1位は競合ナシで明大の入江投手を指名。
2位は強打の内野手、中大の牧選手。
この2名は即戦力の期待が持たれます。
そして3位松本投手、5位池谷投手、6位高田投手と3名の左腕を指名。
もう本当に毎年毎年ドラフトの時に云っておりますが、10〜20年前くらいの横浜は本当に左腕投手をドラフトで指名しませんでした。
そんなに左腕投手が嫌いなのかと思うくらい獲らなかったのです。
余所のチームで左腕投手が活躍するのを見る度に、ああこの選手もこの選手も2位とか3位で獲れたのにとクヤシイ気持ちになっておりました。
それがDeNAになってそんなに獲るかと云うくらい左腕投手を指名するようになったのです。
今では左腕王国(とまでは行ってないか)の横浜でありますが、更に帝国くらいを目指して欲しいと思います。
期待しています。
右腕では今年18年3位指名の大貫投手が大活躍してくれています。
入江投手が先発陣の一員として今年の森下投手(広島)クラスの働きをしてくれたら来年は期待しちゃうわよーん。
そしてどうしても欲しかった強打の内野手、牧選手の2位獲得はヒジョーにウレシイデス。
4位指名の小深田選手も強打が魅力。
内野手のレギュラー争いに一石を投じる、いや決着を付けるくらいの活躍を期待します。
今いるヤツらはうかうかしてはいられないぜ。
勝ち抜こうぜ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!