東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズ 第22回戦 神宮 2020/10/13

 東京ヤクルトスワローズ 1 - 8 横浜DeNAベイスターズ



ギャクテンガチです。
先発大貫晋一投手6回90球5被安打0与四球8奪三振1失点の好投で今季9勝目。
いつも本当にありがとう。
1回に1失点したあとは危なげなくナイスピッチング。
変化球がキレッキレでした。
2回表の同点の犠飛(プロ初打点)で打席でもしっかり仕事。
横浜の先発陣で今季二桁勝利に届くのは大貫投手だけになりそうです。
2020年は大飛躍の年となりました。
あともう一つと云わず、一つでも多く星を重ねてください。
打線は2回に同点に追い付いた後、なかなか得点出来ませんでしたが6回表にオースティン選手ツーベースからの佐野恵太選手17号ツーランホームランで勝ち越し。
3回表のワンナウト2,3塁のチャンスにゲッツーで打ち取られていたので汚名返上。
その精神的プレッシャーがかかる場面でバックスクリーンにまでキレイに飛ばす技術に感服しました。
2020年は佐野選手の年でもあります。
本当に本当にありがとう。
そして7回表にはワンナウト満塁からロペス選手犠飛で1得点、続く宮崎敏郎選手が14号スリーランホームラン、更に続く大和選手が3号ソロホームランで一挙5得点。
6回以降はパットン・国吉・石田の無失点リレーでゲームセット。
これで9試合連続マルチ本塁打のセ・リーグ記録(1968年広島・1977年大洋)に並びました。
そして4試合連続3本塁打以上は1965年大洋の球団記録に並びました。
とは云っても連続マルチ本塁打の9試合は4勝5敗●●〇●〇●〇●〇なのでホームランがいっぱい出たから勝つとは限らないと云う古来からの言い伝えが現代にも通じるのを証明しております。
ここからはもうとにかく勝ってAクラス入りを目指すしかないので記録なんて軽々と破ってやるぜってな感じでバリバリ大きいの撃ちましょうってそうやって意識しちゃうといきなり撃たなくなったりするからなーそう云うもんだよなーまあちょっとだけ期待しておくー。
次戦先発予定は坂本裕哉投手。
今季ヤクルト戦は2戦2勝。
3勝目いってみよー。
まあそんなわけで打線はノリノリでいってくれー。
あと何度も何度も申し上げるが大差がついた試合での途中出場であってもこの一度しかないと云う打席で見逃し三振は未来がないぜ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!