読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第18回戦 東京ドーム 2020/10/08

 読売ジャイアンツ 9 - 7 横浜DeNAベイスターズ



まあねー。
4回までに9失点じゃあねー。
そこから終盤に追い上げてそりゃ勝ったらミラクルとかワンダホーとか申し上げますがこんな荒れた試合はズビズバーパパパヤーで危険球やらエラーやらホントにやめてけれやめてけれで御座います終盤8回表は巨人さんもまあまあ慌てたことでありましょうがそれでも流れが崩壊するのをすんでの所で食い止めましたからねこれはチーム力の差であるとしか云いようがないですゲバゲバー横浜もイイトコいっぱいあるのにモッタイナイモッタイナイ。
まあこんなゲバゲバな試合をして負けちゃうと見通し暗いですなぁ。
あとね。
捕手はグラウンド内での監督であると仰ったのは野村克也さん。
一人だけファウルグラウンドで守り、一人だけ他の選手と違う方向を向いてプレイする。
責任重大、監督以上のことをやっていると云っても良い。
その捕手をコロコロ代えるのはどうなのか。
ベンチからサインが出ているとは云え、船頭多くして船山に上るとも申します。
やはり捕手が一人でしっかりと考えてゲームメイクをすると云うのが野球と云うスポーツの構造には合っているのではないかとも思うのです。
捕手がコロコロ代わるのは試合中にゲームプランがコロコロ変わるのと等しいかと。
臨機応変とも云うし一貫性がないとも云うし。
エブリバディトーキンバウト次期監督。
でもヘタなことするとそれこそまた暗黒時代真っ逆さまよ。
本気の本気の本気で行かないと。
一度落ちたら這い上がるのは本当に本当に本当に大変だと云うのは実証済み。
10年も20年もかかるのよ。
さて続いては移動日ナシで甲子園での対阪神3連戦。
Aクラスに戻れるかどうかの瀬戸際。
先発予定は濱口遙大投手。
前回の汚名返上となるか。
打線はちょっと調子が出て来たみたいだけど梶谷隆幸選手カムバーックプリーズ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!