阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第16回戦 甲子園 2020/09/21

 阪神タイガース 5 - 3 横浜DeNAベイスターズ



夢を見ましてね。
自分が元プロ野球選手で、その現役時代を振り返るドキュメンタリー番組の収録をされているところで。
ああ、そんなこともあったなぁ、なんて現役時代のエピソードを取材の方にインタビューされていまして。
何じゃこの夢はと夢の中で自分の夢にツッコミをいれていたのですが、もしかしたらパラレルワールドでは自分が本当にプロ野球選手をやっていてその記憶とクロスしてるのかなと思ったり。
どうやらつい最近まで現役だったようで。
苦手だった相手投手のデータ資料が出て来るぞってところで目が覚めました。
自分はどの投手が苦手だったのだろう。
もうちょっと見ていたかったなぁ。
夢の続き見られないかなぁ。
閑話休題。
阪神vs横浜です。
現実の方の話です。
1回表ワンナウト満塁のチャーンス。
ここで無得点だったのが本当にお人好しと云うか素直と云うかねぇこれは横浜らしいって云えば横浜らしい。
で、その裏に先制を許して。
ここでガタガターっとなるかと思いきや先発京谷将弥投手踏ん張りました。
2回から4回まで無失点。
4回表にオースティン選手7号ソロで追い付いて。
5回表に梶谷隆幸選手のタイムリーとネフタリ・ソト選手の犠牲フライで2点勝ち越し。
これで行けるかなーと期待しましたが追い付かれまして。
京山投手6回3失点、まあこれは好投です。
次回も是非がんばってくださいね。
8回裏にこちらにミスが出て2失点。
横浜打線は6回以降1安打1四球と2出塁のみ。
スーッと負けてしまいましたとさ。
四五人に 月落ちかかる をどり哉(与謝蕪村)。
色々な意味で横浜らしい試合でした。
次戦先発予定は坂本裕哉投手。
前回のリベンジで3勝目を。
打線はもう調子がどうこうとか四の五の云っている場合じゃないのよ集中して自分の間合いで凡事徹底よ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!