横浜DeNAベイスターズvs中日ドラゴンズ 第15回戦 横浜スタジアム 2020/09/13

 横浜DeNAベイスターズ 2 - 3 中日ドラゴンズ



いえいえいえいえ良いんですよ。
ちょっと前のズタボロ負けではないのですから。
首位巨人と11ゲーム差になって自力優勝消滅なんて全然何ともないですはい。
優勝だなんてもう滅相もない畏れ多いことですはい。
先発大貫晋一投手立ち上がりの1回表に不運なタイムリーもあって2失点。
3回表は抜けた球をホームランされて1失点。
でも6回までしっかり投げてくれました。
ナイスピッチングでした。
後を受けたエドウィン・エスコバー、国吉祐樹、スペンサー・パットンのリリーフもバッチリ。
打線は1回裏にネフタリ・ソト選手14号ソロホームランで反撃の狼煙。
4回裏は先頭佐野恵太選手のツーベースヒットを足がかりに、ワンナウト1.3塁から柴田竜拓選手タイムリーで1得点。
ワンナウト1.2塁とチャンス継続。
さてここで。
柴田選手の打順は7番。
8番に大貫投手。
ここで切れてしまうのです、打線の、線が。
9番の倉本選手が8番にいたらどうなったでしょうのタラレバですが。
その前に2回裏は戸柱恭孝選手と柴田選手の連続ヒットでワンナウト1.3塁のチャンスでした。
ここで8番。
犠打でツーアウト2.3塁にするしか策がない、とにかく選択肢は少ない。
ここは無得点。
この結果からしてもこの日は投手の打順8番は機能するどころか得点の壁、またはハードルになっていました。
今シーズンはもう良いですから、来シーズンからは投手の打順が9番の野球が観たいです、どうぞ夜露詩句御願い致します。
5回裏の攻撃はハードラックと中日必死の継投でかわされて、以降は殆どチャンスナシ。
対中日3連戦1勝2敗の負け越しとなりました。
まあそんなところかなぁ。
釈然としないかと云えばしないなぁ。
ノムさんは昔「負けに不思議の負けナシ」と仰いましたが、横浜には不思議の負けがあるなぁ。
まあいいか。
14日月曜はお休みで15日から9連戦、1日おいて10連戦となります。
15日から神宮で対ヤクルト3連戦。
18日から横浜で対巨人3連戦。
21日から甲子園で対阪神3連戦。
24日がお休み。
25日から広島で対広島4連戦。
29日から横浜で対ヤクルト3連戦。
10月2日から横浜で対中日3連戦。
みんなケガだけはしないでくださいね。
無事と活躍を心から願っています。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!