横浜DeNAベイスターズvs中日ドラゴンズ 第14回戦 横浜スタジアム 2020/09/12

 横浜DeNAベイスターズ 7 - 3 中日ドラゴンズ



タイラー・オースティン選手復帰、スタメン6番。
いきなりやってくれました。
1回裏、ツーアウトからネフタリ・ソト選手と佐野恵太選手連続ヒット、宮崎敏郎選手のタイムリーで1点先制。
そしてオースティン選手、初球をバックスクリーン左にライナーで叩き込む5号スリーランホームラン炸裂。
こんなにスゴイなんて。
ケガに気を付けてずっと一軍にいてね。
1点差に迫られた5回裏はまたツーアウトからソト選手と佐野選手連続ヒット、そして宮崎選手四球で満塁。
ここでオースティン選手しっかり見極めて四球を選び、押し出しで1得点。
その後4回の守備でやらかしちゃった倉本寿彦選手が2点タイムリーを放ちこの回合計3得点。
打線は9安打7得点。
集中打で活路を開きました。
投手陣は先発濱口遙大投手が5回3失点(自責1)で8月5日以来の今季4勝目。
以降はスペンサー・パットン、エドウィン・エスコバー、石田健大、三嶋一輝と1イニングずつ抑えてゴールイン。
リリーフ陣1被安打1与四球とナイスピッチング。
打線はオースティン選手4打点はモチロン素晴らしいですが、佐野選手3安打猛打賞これが10度目の猛打賞で100安打一番乗り。
ソト選手と宮崎選手が2安打ずつ。
これで1番2番がちょっとでも打ってくれたら申し分ナシって感じねー。
もっともっと欲を出して行きましょう。
次戦先発予定は大貫晋一投手。
楽しみにしています。
打線は出し惜しみせずにジャンジャンバリバリ打つぞー。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!