横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 第14回戦 横浜スタジアム 2020/09/09
横浜DeNAベイスターズ 6 - 1 阪神タイガース
ナイスゲームでした。
先発上茶谷大河投手、初回に1失点するもその後は立ち直って7回まで投げて今季初勝利。
107球5被安打1与四球3奪三振1失点。
打たせて取るに徹して、ランナーを出しても慌てず騒がず。
気合い入っていました。
ここから後半戦、この勢いでどんどん勝ってください。
8回は石田健大投手、9回はスペンサー・パットン投手が抑えて盤石。
打線は1失点した初回の裏にすぐさまギャクテン。
ワンナウト1塁からネフタリ・ソト選手タイムリーツーベース、佐野恵太選手連続タイムリーツーベースで2得点。
5回裏はワンナウト1,3塁からまたもや佐野選手タイムリーツーベースで2得点。
8回裏に相手ワイルドピッチ二つで2得点。
この日計11安打で6試合連続二桁安打達成。
梶谷隆幸選手4安打。
ソト選手2安打1打点。
宮崎敏郎選手は1安打、三塁守備で6回表と9回表に美技連発。
そして我らが横浜の4番、8月の月間MVP獲得の佐野恵太選手は3安打3打点。
5戦連続でマルチヒット、首位打者争いダントツトップの打率.357。
安打数も96でトップ、打点は52で3位(2020/09/09現在)。
開幕から全試合4番で出場。
ワタシ達の横浜は頼れる4番のいるチームになりました。
この頼れる感じはロバート・ローズ選手に匹敵するのではないかとも考えました。
守備ではちょっとな場面が何度もありましたが、打撃成績は文句ナシ。
あとは優勝出来るかどうかだけ。
現在セ・リーグ1位の巨人さんとは8.5ゲーム差とかなり離されていますが、まだまだ可能性はあります。
今季の佐野選手のブレークがミラクルを呼び寄せますように。
チームはこれでヒキワケを挟んでサンレンショウ。
6試合連続二桁安打達成と現在好調キープ。
このカードも勝ち越したい。
次戦先発予定はマイケル・ピープルズ投手。
序盤をササッと切り抜けてスイスイと終盤までよろしくお願いします。
打線は調子に乗らずに波に乗って行こう。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!