横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 第13回戦 横浜スタジアム 2020/09/08

 横浜DeNAベイスターズ 7 - 7 阪神タイガース



ヒキワケでありました。
負けると思っていた試合。
追い付いたからには勝ちたかったけれど。
まあそこは今後の重要な課題として考えるべし。
横浜先発は2度目の先発登板となったルーキー坂本裕哉投手。
初回ヒット2本と与四球でワンナウト満塁のピンチ。
ここで大山選手に満塁弾を浴びる。
3回にはまた大山選手にツーランを浴びる。
5回にはサンズ選手にソロ被弾。
全部ホームランによる失点。
課題は明確。
それでも今までになかった「5回まで投げ切らせる」は良いと思います。
その後リリーフ陣はピッタリ無失点。
主力は全員登板でしたのでその点でも勝ちたかった。
次戦からもよろしくお願いします。
打線はとにかく6回裏の好機をがめつくしぶとくいやらしく得点したことがスバラシイ。
2四球で得たチャンスにネフタリ・ソト選手のタイムリーツーベースで反撃の狼煙をあげると。
佐野恵太選手11号スリーランホームラン炸裂。
ここで終わらなかったのがステキ。
宮崎敏郎選手、倉本寿彦選手もヒットで出塁して中井大介選手の執念のヒットで1得点。
神里和毅選手四球で満塁のチャンスで梶谷隆幸選手の打席でパスボール、これで1点差。
前田大和選手タイムリーで同点、ギャクテンのランナー神里選手はホームタッチアウト。
ここねー。
大和選手のヒットの打球が浅かったので2塁ランナーがいくら足が速くてもホーム突入はどうだったかなー。
タラレバになりますがじっくり攻める選択もあったように思います。
その後は両軍決め手なくヒキワケ。
横浜はありがたく頂戴したヒキワケ。
阪神は悔しいヒキワケだったと思います。
次戦がまた大事になります。
次戦先発予定は上茶谷大河投手。
スイスイと7回くらいまでお願いしたい。
打線は試合序盤で「イケる」手応えを掴むべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!