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広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第17回戦 マツダスタジアム 2020/09/06
広島東洋カープ 5 - 8 横浜DeNAベイスターズ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170331/09/onose-masao/ff/e8/j/o0500037513902346813.jpg?caw=800)
1失点2失点に抑えても負けることがあるし。
この日のように5失点でも勝つことがある。
全ては巡り合わせや御縁の妙。
その妙をこれからに活かすかどうかがポイント。
今季初先発の京山将弥投手。
5回100球6被安打2与四死球5奪三振5失点。
それでも打線の援護をしっかりもらって今季初勝利
、2年ぶりの白星。
珍しく(と思うのですが)5回まで投げ切らせてくれたことで得た勝ち星。
これを糧にまた横浜のローテーションに戻って欲しい。
期待しています。
6回以降は平田真吾、エドウイン・エスコバー、伊勢大夢、石田健大、三嶋一輝と繋いでの無失点ゴールイン。
ルーキー伊勢投手、リードした試合の1イニングを任されました。
これからもここで流れを引き寄せてくださいね。
9回を抑えた三嶋投手が今季9セーブ目。
残り52試合、20セーブは期待してます。
打線はこの日も活況。
初回表は四球トリプルで満塁から宮崎敏郎選手犠牲フライ、ノーヒットで先制1得点。
2回表は四球で掴んだチャンスに柴田竜拓選手タイムリーツーベースで1得点。
3回表は佐野恵太選手ツーベースからの宮崎選手11号ツーランホームラン。
ギャクテンされた6回表はまた四球からのチャンス、ネフタリ・ソト選手の犠牲フライで同点。
そして宮崎選手勝ち越しタイムリーヒットで1点リード。
7回表は佐野選手タイムリーで更に2得点。
合計8得点、チャンスを悉く活かすことが出来ました。
梶谷隆幸選手1安打2四球1エラーで4出塁、2得点。
柴田選手2安打1打点。
ソト選手ノーヒットながら1犠飛1打点、2四球。
佐野選手3安打2四球2打点。
宮崎選手3安打1犠飛4打点。
倉本寿彦選手2安打1四球1エラーで4出塁。
四球のありがたさ、そして怖さをたっぷり感じたかと思います。
ナイスゲームでした。
次試合(対広島18回戦)は台風の影響で中止が決まっていたので、ベイスターズはこの日のうちに横浜に移動。
13連戦が6連戦・休み・6連戦となりました。
火曜日からは横浜で対阪神3連戦。
金曜日からは同じく横浜で対中日3連戦となります。
オープナーとかスターターとかやめましょう。
投手の打順も9番でよろしい。
王道で凡事徹底。
巻き返せるとしたら、それしかない。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!