読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第10回戦 東京ドーム 2020/09/01

 読売ジャイアンツ 3 - 2 横浜DeNAベイスターズ



サヨナラマケでした。
まあこれは9回裏の選択がエスコバー投手なのか三嶋投手なのか諸説あると思いますが、これはレバタラで評しないことにします。
ワタシはどうしても5回表にノーアウト満塁で8番上茶谷投手に打順が回ったところを考えます。
結果は三振で、ワンナウトになって9番戸柱選手。
ダブルプレーで無得点と云うレバタラもあったはずで。
フツーにノーアウトで8番戸柱選手ってレバタラをどうしても考えてしまいます。
このノーアウト満塁までの経緯(三失、ヒット、ヒット)の流れを考えてもねー。
明らかに心理的に優位なこの場面で優位に立てなかった。
時代と共に勝負の在り方も変わってきているとは思いますが、ワタシは古いタイプの人間なのでここは心理戦を挑んで相手にとって心理的に最もイヤな戦術を選択するべきだと思っちゃうんですけどね。
スポーツマンシップに悖ると思われましょうがどうなんでしょうねその辺。
まあいいか。
先発した上茶谷大河投手、6回2失点と好投。
調子が出て来た様子。
次回は勝ちを掴んでくれると思います。
13連戦の初戦黒星。
あとは12連勝あるのみ。
マジで狙わないと叶わないぜ。
次戦先発予定は濱口遙大投手。
テンポ命で。
打線はあれこれ云ってもショウガナイ。
キーポイントはウチの4番に全て任せた。
あとはそこまでのワンツースリー。
為す術ナシでは優勝は出来ぬ。
打つべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!