広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第11回戦 マツダスタジアム 2020/08/20

 広島東洋カープ 1 - 10 横浜DeNAベイスターズ



ここのところでは珍しい一方的な結果となったゲーム。
14安打10得点。
前の試合が12安打2得点ですから効率よし。
4回表に嶺井博希選手タイムリーツーベースと柴田竜拓選手犠牲フライで3点先制。
6回表は相手暴投による1得点。
7回表は佐野恵太選手タイムリーツーベースと倉本寿彦選手タイムリーで2得点。
8回表は梶谷隆幸選手タイムリーとネフタリ・ソト選手オヒサシブリデス9号スリーランホームランで一挙4得点。
先発野手全員安打、マルチヒット4名と活況。
ようやく先週のノーヒットノーランショックが晴れたかなと云う気も致します。
投手陣もグッジョブ。
先発マイケル・ピープルズ投手、5回78球3被安打0与四球4奪三振1失点の好投で来日初勝利をあげました。
この調子で横浜をどうぞよろしくお願いします。
6回以降は平田真吾投手(1.2回)エスコバー投手(0.1回)武藤祐太投手(1回)進藤拓也投手(1回)と無失点リレーでゲームセット。
ナイスゲームでした。
これでヒキワケを挟んでレンショウ。
横浜27勝23敗3分。
先週のカード二つで2勝4敗。
このカード2勝1分。
先週のマイナスを何とか五分にしました。
そしてふと見るとセ・リーグでチョキンのあるチームは巨人さんと横浜だけになってます。
交流戦でもあったかのような成績。
巨人さんチョキン13と一人勝ち状態。
追わねば。
ここからがまた大事です。
次戦からは名古屋に移動しての対中日3連戦。
先発予定は大貫晋一投手。
またスイスイと投げて初戦ゲットしましょう。
打線はじっくり見極めて自分たちのペースをキープしましょう。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

パ・リーグはオリックス西村監督辞任。
監督代理に中嶋聡二軍監督。
捕手(一軍実働年数29年!)して横浜にも在籍したことのある(2003年)中嶋監督代理の手腕に期待。